ロックバンドflumpoolのボーカル・山村隆太(34)が13日、自身のツイッターを更新。親交のある水泳・池江璃花子選手(18)の白血病公表を受け、骨髄バンクにドナー登録したことを報告した。
池江選手とは昨年12月末に食事し、オリンピックへの夢を聞いていたという山村。自身も17年末に「歌唱時機能性発声障害」と診断され、約1年バンド活動を休止した経験と重ね「知った時は全然話が違うけれど、声が出なくなった1年前の自分を思い出したりして、想像もできないほどの彼女の悔しさを思うと本当に言葉にならない想いになりました」と池江選手の病公表に心境をつづった。
今の自分にできることとしてドナー登録し、初めて知った事実があったことも明かした。「三、四日の入院や全身麻酔など、ドナーになるリスク。家族や周囲の同意、サポートも必要ということに僕は無知でした」。ほかにも「骨髄ドナーの中で国内での死亡事例はないことや採取時に痛みはないこと。採取後に通常の生活に戻れなくなるような事例は起きていないことなど、これまで誤った理解をしていたことに気づかされもしました」と語った。
その上で「正しい情報を知った上で、ドナー登録する方が一人でも多くなることを切に願っています」と呼びかけている。
池江選手とは昨年12月末に食事し、オリンピックへの夢を聞いていたという山村。自身も17年末に「歌唱時機能性発声障害」と診断され、約1年バンド活動を休止した経験と重ね「知った時は全然話が違うけれど、声が出なくなった1年前の自分を思い出したりして、想像もできないほどの彼女の悔しさを思うと本当に言葉にならない想いになりました」と池江選手の病公表に心境をつづった。
今の自分にできることとしてドナー登録し、初めて知った事実があったことも明かした。「三、四日の入院や全身麻酔など、ドナーになるリスク。家族や周囲の同意、サポートも必要ということに僕は無知でした」。ほかにも「骨髄ドナーの中で国内での死亡事例はないことや採取時に痛みはないこと。採取後に通常の生活に戻れなくなるような事例は起きていないことなど、これまで誤った理解をしていたことに気づかされもしました」と語った。
その上で「正しい情報を知った上で、ドナー登録する方が一人でも多くなることを切に願っています」と呼びかけている。
コメントする・見る
2019/02/14