今年デビュー30周年を迎えたマルシアが、自身にとって10年ぶりとなる新曲(タイトル未定)を発表することが決まった。作曲は、マルシアが歌手活動を再開するきっかけを与えてくれた“恩人”と慕う元THE BOOM宮沢和史、作詞は2016年のリオオリンピックの際に現地で開催されたコンサートでコラボレーションし、意気投合した東京スカパラダイスオーケストラ谷中敦という超豪華タッグとなる。 新曲は「生きる喜びと感謝」がテーマとなっており、宮沢の描くメロディーに“日本とブラジルという2つの国のアイデンティティをもって生きてきたマルシアの人生を谷中が歌詞にして、日本人と世界との関係性が変わろうとしている今、新たな元号の日本のテーマソングにもなり得る楽曲に仕上がっている。

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  • 10年ぶりに新曲を発表するマルシア
  • 作曲を担当するの宮沢和史
  • 作詞を担当する谷中敦

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