「世にはびこるバラエティーの定番を超えるべく、バナナマン日村勇紀が体を張って“新定番”を開拓していきます」。こんな壮大なテーマを掲げて、それを実践しているのが、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀のAbema TVレギュラー番組『日村がゆく』(毎週水曜 後9:00)だ。バラエティー番組の“良識”が厳しく問われることになった昨今、さまざまな方法で“笑い”を提供し続けている同番組。1月某日に行われた収録後、日村、放送作家のオークラ氏、制作総指揮を手がけるAbema TVプロデューサーの宮本博行氏、総合演出を担当するシオプロの塩谷泰孝氏の4人に、座談会形式で番組の魅力を語ってもらった。■初回収録で感じた手応え ぶっつけ本番で収録に臨むワケ
2019/01/30