17日にテレビ東京系で放送される医療バラエティー『主治医が見つかる診療所3時間スペシャル〜うちの相棒が心配です！芸能人 人間ドックSP〜』（毎週木曜　後7：00）で、俳優の木下ほうか（54）と北村晴男弁護士（62）が大腸カメラ検査を受診したところ、ともに大腸ポリープが見つかるという結果に。消化器内科の専門医によると、「陥凹型（かんおうがた）」と呼ばれるもので、大腸がんになる危険が非常に高いのだというが、果たして2人の極悪ポリープはがんなのか？

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　この日の放送は、検査嫌いで不健康な生活を送っている芸能人の家族や親友に人間ドックを受けさせようというもの。「休肝日は必要ない！」と豪語する酒豪で独身の木下ほうかは、親友の光浦靖子（47）に連れられ検査。極悪ポリープが発見された事実が告げられると光浦は「がんってことですか？」と絶句する場面も。

　また、医者嫌いでクスリも飲まないという北村弁護士は「医者の中にも優秀じゃない人間がいる！」と言い放つが、極悪ポリープが見つかると、途端にトーンダウンしてしまう。果たして、2人の極悪ポリープはがんなのか？

　ほかにも、伊藤一朗（Every Little Thing）、北村まりこ、木下隆行（TKO）、黒沢かずこ（森三中）、DJ KOO、バービー（フォーリンラブ）など、多彩なゲストが出演し、それぞれの家族や親友が人間ドックを敢行する。