AKB48国内6グループの歌姫の座を競う『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』決勝大会が11日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、SKE48の7期生でこれまで選抜歴のない野島樺乃(17)が頂点に立ち、“初代”女王に輝いた。2位は16日にソロコンサートを控えるAKB48の期待の新星・矢作萌夏(16)、3位は本命視されていたAKB48/STU48岡田奈々(21)の結果となった。 今回初開催のイベントには、6グループ155人が立候補。昨年11月30日、12月1日の予選を勝ち抜いた20人がこの日行われた決勝に駒を進め、バンドの生演奏をバックにそれぞれの勝負曲を歌った。

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  • 『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』で優勝したSKE48の野島樺乃 (C)ORICON NewS inc.
  • 野島樺乃優勝決定の瞬間=『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』決勝大会 (C)ORICON NewS inc.
  • 2位の矢作萌夏(左)、3位の岡田奈々 (C)ORICON NewS inc.
  • 『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』で優勝したSKE48の野島樺乃 (C)ORICON NewS inc.
  • 優勝トロフィーを手に笑顔の野島樺乃 (C)ORICON NewS inc.
  • 2位に輝いた矢作萌夏(AKB48)=『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』 (C)ORICON NewS inc.
  • 2位に輝いた矢作萌夏(AKB48)=『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』 (C)ORICON NewS inc.

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