東京・六本木に、月売上が約1億円にものぼる景気の良い場所が存在する。その名も『バーレスク東京』。店内には大型LEDが四方八方に設置され、中央には回転するステージ、そこで人気曲とともにセクシーな美女ダンサーたちが華々しいパフォーマンスを繰り広げる “新感覚エンターテイメント空間”だ。 2013年のオープン以来話題を集め、そのステージを一目見ようと女性や海外からの客も連日多く訪れる。ステージで輝くダンサーたちに、どのような経緯でバーレスク東京で働くことになったのかを聞いた。
■Instagramフォロワー数6万人超えのRio
お店の選抜メンバーで構成されるユニットにも属しているRioさんは、当初「看護師」を目指していたそう。国家試験も受かり、病院で実習中のある日、先輩の看護師さんから「あなたは患者さんからの人気が高いから、一度それが生かされる場所で働いてみたら」と何気なく言われたことがきっかけで、バーレスクダンサーになることに。
■学生時代に見た一度のステージで応募を決めたKazuki
日本と香港のハーフ、Kazukiさんは、もともとメイクの専門学校に通っており、美容系の職種に就くことを考えていた。だが、ある日クラスメートに誘われて、初めてバーレスク東京に遊びに行った時にとにかく感動、その日の内に応募を決めた「当たって砕けろ」精神を持った女の子だ。
■17歳まで芸能界にいたというMoca
小学生時代から7年間エイベックスに身を置き、芸能活動をしていたというMocaさん。その後ニューヨークに留学しダンスを学んでいたが、「もっと歌を歌いたい!」という思いが芽生えはじめる。そんな折、母親から「毎日歌えて、場数を踏める場所にいたらいいんじゃない?」と言われたことがきっかけで、バーレスク東京の門を叩くことになった。
(写真・山口真由子)
■Instagramフォロワー数6万人超えのRio
お店の選抜メンバーで構成されるユニットにも属しているRioさんは、当初「看護師」を目指していたそう。国家試験も受かり、病院で実習中のある日、先輩の看護師さんから「あなたは患者さんからの人気が高いから、一度それが生かされる場所で働いてみたら」と何気なく言われたことがきっかけで、バーレスクダンサーになることに。
■学生時代に見た一度のステージで応募を決めたKazuki
日本と香港のハーフ、Kazukiさんは、もともとメイクの専門学校に通っており、美容系の職種に就くことを考えていた。だが、ある日クラスメートに誘われて、初めてバーレスク東京に遊びに行った時にとにかく感動、その日の内に応募を決めた「当たって砕けろ」精神を持った女の子だ。
■17歳まで芸能界にいたというMoca
小学生時代から7年間エイベックスに身を置き、芸能活動をしていたというMocaさん。その後ニューヨークに留学しダンスを学んでいたが、「もっと歌を歌いたい!」という思いが芽生えはじめる。そんな折、母親から「毎日歌えて、場数を踏める場所にいたらいいんじゃない?」と言われたことがきっかけで、バーレスク東京の門を叩くことになった。
(写真・山口真由子)
コメントする・見る
2018/12/27