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星野源、男性ソロ6年3ヶ月ぶり初週25万枚超え 2018年発売男性ソロ・アルバム最高売上

 シンガー・ソングライターの星野源による最新アルバム『POP VIRUS』が、前作『YELLOW DANCER』(2015年12月発売)に続き、12/31付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:12月17日〜23日)で2作連続の1位を獲得した。また、初週売上は、自己最高の初週売上を記録した前作での13.2万枚の約2倍となる27.8万枚を売り上げ自己記録を更新した。なお、男性ソロアーティストによるアルバム初週売上25万枚超えは、2012年10/8付の山下達郎『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』以来、6年3ヶ月ぶり。また2018年発売の男性ソロアルバムでは、初週売上にして最高記録となった。

星野源のアルバム『POP VIRUS』が12/31付オリコン週間アルバムランキングで1位

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 前作から3年ぶり、5作目のオリジナルアルバムとなる本作は、「恋」(TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌)、「Family Song」(日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』主題歌)、「アイデア」(NHK連続テレビ小説『半分、青い。』主題歌)などのヒットシングルのほか、新録8曲を含む全14曲が収録されている。

 なお、来年2月2日より京セラドーム大阪を皮切りに、自身初となる5大ドームツアー『星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』』を全8公演で開催することが決定している。


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  • 星野源のアルバム『POP VIRUS』

提供元:CONFIDENCE

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