女優・松本穂香(21)と伊藤健太郎(21)が20日、都内で行われた『JR SKISKIキャンペーン』の記者発表会に出席した。2人は過去に本田翼や広瀬すずらが出演して今や人気女優の登竜門となった同キャンペーンで今年のイメージキャラクターに就任。男女W起用は1996年、97年の青山恭子、田辺誠一以来22年ぶり、男性のメイン起用は97年、98年の浜田雅功以来21年ぶりとなる。同日よりキャスト解禁となった松本は「ヒロインに選んでいただけてうれしいです。ぜひたくさん見てください」とうれしげに呼びかけた。
今年のキャッチコピーは『この雪には熱がある。』。テーマソングには4人組バンド・sumikaの楽曲「ホワイトマーチ」を起用。7月期連ドラ『この世界の片隅に』で約3000人の応募のなかから主人公・すずに選ばれ注目を浴びた松本と10月期『今日から俺は!!』の主人公の相棒で一躍知名度をあげた伊藤のブレイクコンビが、駅広告など冬の風物詩となった同キャンペーンを盛り上げる。
CM内でも着用したスノボウエアで登場した松本は「信じられなかった。毎年楽しみに観させていただいていたので、そこに参加させていただくのはうれしかったです」と歓喜。久々の男性メインキャスト起用に伊藤は「毎年女優さんがメインが多いイメージだったのですが、男性パートもメインで撮っていただけるのに僕が参加できて光栄でした」と笑顔をみせた。
CM撮影では自然な表情を撮りたいという監督の要望で「みんなで一緒に楽しむことを心がけて挑みました」と松本が話す通り、男女グループがゲレンデを満喫する姿をナチュラルに表現。伊藤は「『等身大の自分たちの仕草をおさえたい』と言われていたので、なるべく自然に、いつものような感じで大学生だったらこんな感じなのかなと」と想像しながら演じたそう。
今回は男女それぞれの目線から撮ったバージョンのCMも制作されており、完成作を見た松本は「気になっている人があんなにかっこよく滑ってるのを見たら、女子は絶対好きになっちゃう」と太鼓判。男性目線では伊藤が実際に撮影も行ったそうで「カメラがあるとより距離感は縮まる。すんなりと近くなれる」と力説し、「撮られていると照れくさい顔みたいなのがあるんですけど、またそれがすばらしい」と松本の表情を絶賛していた。
発表会ではsumikaのビデオメッセージが公開。「みなさんに特別なものになって、一度しかないこの冬が素敵なものになりますように。ゲレンデですてきな出会いをしてください」と呼びかけていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
今年のキャッチコピーは『この雪には熱がある。』。テーマソングには4人組バンド・sumikaの楽曲「ホワイトマーチ」を起用。7月期連ドラ『この世界の片隅に』で約3000人の応募のなかから主人公・すずに選ばれ注目を浴びた松本と10月期『今日から俺は!!』の主人公の相棒で一躍知名度をあげた伊藤のブレイクコンビが、駅広告など冬の風物詩となった同キャンペーンを盛り上げる。
CM内でも着用したスノボウエアで登場した松本は「信じられなかった。毎年楽しみに観させていただいていたので、そこに参加させていただくのはうれしかったです」と歓喜。久々の男性メインキャスト起用に伊藤は「毎年女優さんがメインが多いイメージだったのですが、男性パートもメインで撮っていただけるのに僕が参加できて光栄でした」と笑顔をみせた。
CM撮影では自然な表情を撮りたいという監督の要望で「みんなで一緒に楽しむことを心がけて挑みました」と松本が話す通り、男女グループがゲレンデを満喫する姿をナチュラルに表現。伊藤は「『等身大の自分たちの仕草をおさえたい』と言われていたので、なるべく自然に、いつものような感じで大学生だったらこんな感じなのかなと」と想像しながら演じたそう。
今回は男女それぞれの目線から撮ったバージョンのCMも制作されており、完成作を見た松本は「気になっている人があんなにかっこよく滑ってるのを見たら、女子は絶対好きになっちゃう」と太鼓判。男性目線では伊藤が実際に撮影も行ったそうで「カメラがあるとより距離感は縮まる。すんなりと近くなれる」と力説し、「撮られていると照れくさい顔みたいなのがあるんですけど、またそれがすばらしい」と松本の表情を絶賛していた。
発表会ではsumikaのビデオメッセージが公開。「みなさんに特別なものになって、一度しかないこの冬が素敵なものになりますように。ゲレンデですてきな出会いをしてください」と呼びかけていた。
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2018/12/20