女優の松本まりかが、BSテレ東で1月期に放送される土曜ドラマ9『神酒クリニックで乾杯を』(毎週土曜 後9:00)で、”存在自体フェロモン”な自称二十代で、毒舌な恋多き女医、夕月ゆかり役を演じることが明らかになった。
同ドラマは、知念実希人氏の同名小説(角川文庫)を原作に、患者の心配事や大きな悩みを解決することで、精神状態が安定し、患者の治療に繋がるという一風変わった治療を“裏”で行っている「神酒クリニック」を舞台に描く、メディカルエンタメミステリー。
今年1月期のドラマ『ホリディラブ』(テレビ朝日)で“あざとかわいい”と一躍話題になり大ブレイク。その後も7月期・10月期と連続ドラマ等に出演し続ける松本。本作で演じるゆかりは、神酒クリニックの産婦人科医/小児科医。自称28歳と公言し、全身から匂い立つむせかえるような色気や、得意のどんな音や声でも出す声帯模写を使い、“裏の仕事”で大活躍する。プロデューサーからは、「何をしてもいい」と言われているそう。
松本は「全面に色気を漂わせ、”存在自体フェロモン”という、今までにない癖の強さ。あらゆるハードルが私にのしかかってきています。おそらく私が演じるにあたって見た目も言動も突っ込みどころ満載かと思いますが、まずは見えるところからわかりやすく頑張っていこうと思います(笑)。さらに、ゆかりは自由度が高く、アドリブも求められる。回を重ねるごとに全然違う顔をみせるかもしれない。何が起きるかどうなっていくのか私自身もわからない」と語り、期待を抱かせる。
ほかに、超人的な記憶力と知性を持つ、内科医として働く天才・黒宮智人役には、『MEN'S NON-NO』専属モデルでありながら、今年、ドラマ・映画合わせて10本に出演するなど、俳優としても注目度急上昇中の蜿r太郎が決定。黒宮は、天才的な頭脳の持ち主だが、ある人物と出会ったことで、心が折れ、抑うつ症になってしまった天才医師。そんなコミュ障の黒宮が、クリニックの“裏の仕事”では圧倒的な頭脳と、ハッキング能力を生かし、院長の神酒章一郎(安藤政信)を強烈にバックアップしていく。
32歳だが小柄で少年のようなルックスを持ち、人の心を読むことができる精神科医・天久翼役は、板垣李光人が演じる。板垣は、現在放送中の『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)にも出演中。天久役のキャスティングには、原作の知念氏も注目しており、オーディションで板垣に決定した。
医療事故で働き場所を失ってしまった外科医の九十九勝己(三浦貴大)に神酒クリニックで働くことを勧める四葉大学病院の教授で医師の三森大樹役には竹中直人が決定。ちょっとエッチなキャラクターで、九十九の起こした医療ミスについて、何かを知っている、物語のカギを握る重要人物。「竹中直人節を存分に発揮していただくような、半ば当て書きの台本をご用意させていただき、アドリブ満載で撮影させていただいています」(倉地雄大プロデューサー)というから楽しみだ。
九十九の先輩で、九十九がかつて淡い恋心を抱いていた四葉大学病院の外科医、新庄雪子役は、臼田あさ美が演じる。今年6月に第1子を出産した臼田は「久しぶりの連ドラになるので、正直ドギマギしています。最後まで集中して丁寧に演じたいです」と話している。
さらに、主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONの「ホームタウン」に決定した。後藤正文は「主題歌に選んでいただいて幸いです。ドラマも主題歌も大ヒットを祈願しております」とコメントを寄せている。
同ドラマは、知念実希人氏の同名小説(角川文庫)を原作に、患者の心配事や大きな悩みを解決することで、精神状態が安定し、患者の治療に繋がるという一風変わった治療を“裏”で行っている「神酒クリニック」を舞台に描く、メディカルエンタメミステリー。
今年1月期のドラマ『ホリディラブ』(テレビ朝日)で“あざとかわいい”と一躍話題になり大ブレイク。その後も7月期・10月期と連続ドラマ等に出演し続ける松本。本作で演じるゆかりは、神酒クリニックの産婦人科医/小児科医。自称28歳と公言し、全身から匂い立つむせかえるような色気や、得意のどんな音や声でも出す声帯模写を使い、“裏の仕事”で大活躍する。プロデューサーからは、「何をしてもいい」と言われているそう。
松本は「全面に色気を漂わせ、”存在自体フェロモン”という、今までにない癖の強さ。あらゆるハードルが私にのしかかってきています。おそらく私が演じるにあたって見た目も言動も突っ込みどころ満載かと思いますが、まずは見えるところからわかりやすく頑張っていこうと思います(笑)。さらに、ゆかりは自由度が高く、アドリブも求められる。回を重ねるごとに全然違う顔をみせるかもしれない。何が起きるかどうなっていくのか私自身もわからない」と語り、期待を抱かせる。
ほかに、超人的な記憶力と知性を持つ、内科医として働く天才・黒宮智人役には、『MEN'S NON-NO』専属モデルでありながら、今年、ドラマ・映画合わせて10本に出演するなど、俳優としても注目度急上昇中の蜿r太郎が決定。黒宮は、天才的な頭脳の持ち主だが、ある人物と出会ったことで、心が折れ、抑うつ症になってしまった天才医師。そんなコミュ障の黒宮が、クリニックの“裏の仕事”では圧倒的な頭脳と、ハッキング能力を生かし、院長の神酒章一郎(安藤政信)を強烈にバックアップしていく。
32歳だが小柄で少年のようなルックスを持ち、人の心を読むことができる精神科医・天久翼役は、板垣李光人が演じる。板垣は、現在放送中の『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)にも出演中。天久役のキャスティングには、原作の知念氏も注目しており、オーディションで板垣に決定した。
医療事故で働き場所を失ってしまった外科医の九十九勝己(三浦貴大)に神酒クリニックで働くことを勧める四葉大学病院の教授で医師の三森大樹役には竹中直人が決定。ちょっとエッチなキャラクターで、九十九の起こした医療ミスについて、何かを知っている、物語のカギを握る重要人物。「竹中直人節を存分に発揮していただくような、半ば当て書きの台本をご用意させていただき、アドリブ満載で撮影させていただいています」(倉地雄大プロデューサー)というから楽しみだ。
九十九の先輩で、九十九がかつて淡い恋心を抱いていた四葉大学病院の外科医、新庄雪子役は、臼田あさ美が演じる。今年6月に第1子を出産した臼田は「久しぶりの連ドラになるので、正直ドギマギしています。最後まで集中して丁寧に演じたいです」と話している。
さらに、主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONの「ホームタウン」に決定した。後藤正文は「主題歌に選んでいただいて幸いです。ドラマも主題歌も大ヒットを祈願しております」とコメントを寄せている。
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2018/12/10