『週刊少年サンデー』(小学館)2019年1号が5日発売され、青山剛昌氏の人気漫画『名探偵コナン』が表紙を飾った。前号の表紙と縦につながるイラストで、来年4月12日に公開される劇場版アニメ『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』にメインキャラクターの1人で登場する京極真が、コナンを肩車している。
京極真は杯戸高校・空手部主将であり、400戦無敗を誇る最強の空手家。表紙には「最強の漢!!見参!!!!」のキャッチコピーとともにコナンを肩車し、蘭と園子、怪盗キッドの姿が描かれている。
また、きょう5日に解禁となった劇場版アニメの最新作『名探偵コナン 紺青の拳』の舞台は劇場版初となる海外・シンガポール。19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンと宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズで起きた殺人事件、そしてシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていくストーリーになっている。
そのキッドの行く手を阻むのが京極。原作では主要ストーリーにも絡む京極は、劇場版初登場を果たす。京極とキッドは過去に京極の恋人・鈴木園子を巡って対決したこともある因縁が。コナンも、キッドによって強制的にシンガポールに連れ出され、コナン、キッド、京極の三つ巴バトルが繰り広げられる。また、京極と、恋人の園子にも新たなラブの展開があるという。
同誌の付録には、青山氏描き下ろしの映画ティザービジュアルポスターが付いてくる。
京極真は杯戸高校・空手部主将であり、400戦無敗を誇る最強の空手家。表紙には「最強の漢!!見参!!!!」のキャッチコピーとともにコナンを肩車し、蘭と園子、怪盗キッドの姿が描かれている。
また、きょう5日に解禁となった劇場版アニメの最新作『名探偵コナン 紺青の拳』の舞台は劇場版初となる海外・シンガポール。19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンと宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズで起きた殺人事件、そしてシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていくストーリーになっている。
そのキッドの行く手を阻むのが京極。原作では主要ストーリーにも絡む京極は、劇場版初登場を果たす。京極とキッドは過去に京極の恋人・鈴木園子を巡って対決したこともある因縁が。コナンも、キッドによって強制的にシンガポールに連れ出され、コナン、キッド、京極の三つ巴バトルが繰り広げられる。また、京極と、恋人の園子にも新たなラブの展開があるという。
同誌の付録には、青山氏描き下ろしの映画ティザービジュアルポスターが付いてくる。
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2018/12/05