女優の浜辺美波（18）が2日、都内で行われたコージーコーナー『夢のクリスマスケーキコンテスト2018』グランプリ受賞作品発表イベントに登場。現在、高校3年生であることから、今後の進路を聞かれると「大学進学などはせずに、就職という形でずっとこの業界にいられるように、（芸能活動）一本に絞りたいなと思います」と明かした。

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　9月のイベントでは、卒業に向け夏休み中もコツコツ登校したエピソードを明かしていた浜辺。「家族にもうれしい報告がたくさんできた。いい1年でした」と笑顔で大忙しの1年を振り返った。

　また、イベントにちなみ、クリスマスの思い出について聞かれ「毎年家族でケーキを買ってきて、ひっそりとパーティーをやっていましたね。（サンタクロースからは）UNOとかをもらっていました」と語った。

　サンタクロースからのプレゼントの渡され方が話題になると「毎年お手紙を書いたら、枕元に置いてくれるという仕組みでやりとりをしているので、高校3年生なんですけど、今年も楽しみです」と告白。「最近は不定期なんですよ（笑）。1年ごとに来るかどうかという感じなのですが、今年は来そうな予感がしますね」と期待をふくらませると「サンタさん聞いているかもしれないから…。自炊を始めたので、新しいフライパンがほしいです」とお願いしていた。

　同コンテストは「こんなクリスマスケーキがあったらいいな」というイラストを全国の子どもたちから募集し、グランプリを受賞した作品を“夢のクリスマスケーキ”として実際に作り上げ、プレゼントするプロジェクト。今年は、全国から史上最多の2万2016通の応募が寄せられた。

　グランプリには、静岡県の宮坂由香さん（9）の作品「オリジナルクリスマスチキンケーキ」が輝いた。

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