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CMに関する調査を行うCM総合研究所は30日、2018年度(17年11月度〜18年10月度)の銘柄別CM好感度ランキングを発表。俳優の松田翔太が桃太郎、桐谷健太が浦島太郎、濱田岳が金太郎に扮する「三太郎」シリーズが人気の【KDDI/au】が、4年連続で年間1位の座を獲得した。2位は昨年3位から1ランクアップの【ソフトバンク/Softbank】、3位は昨年2位から下がったが【NTTドコモ/NTT DOCOMO】続き、今年もトップ3を携帯電話会社が独占した。 今年度にオンエアされた全7098銘柄のCMのうち、今年も好感度ナンバーワンは「三太郎」シリーズが好調な【au】だった。恒例となった元日スタートのCMでは「聖者の行進」をyonigeが大胆にアレンジして「笑おう」と1年を幕開け。ロシアW杯時期には、三太郎シリーズ出演俳優陣が初めて“本人役”として登場し「凱旋行進曲」を歌いつなぎ、夏はオリジナル曲「お家をつくろう」を浦島太郎(桐谷健太)が三線を手に歌い上げるなど、三太郎をはじめとする主要キャラクターのコミカルな掛け合いをベースに、彩り豊かなCMソングでも視聴者を楽しませた。

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