森田健作、カンニング竹山、塚本高史、ベッキーといった多数のタレントが所属するサンミュージックグループの創立50周年記念式典が27日、都内ホテルで開催された。相澤正久社長をはじめ、所属タレントの中から160人が初めて一堂に会するなど、お祝いムードで式典が進行していく中、最後の写真撮影で“主役”となったのは「ゲッツ!」の一発ギャグで一世を風靡(ふうび)したダンディ坂野だった。
式典の冒頭で、相澤社長は「創立50周年を迎えることができたのも、ひとえに私どもサンミュージックと所属タレントを愛し支えてくださった皆さまのおかげでございます。本当に心から感謝を申し上げます。サンミュージックはタレントと社員は大切な家族と会長が言っていました。創業以来の理念であります、この社風を継承して、常に改革意識を持ち、これから先の時代に向け、皆さまに夢と感動をお届けできるよう、まい進します」とスピーチを行った。
その後に行われた写真撮影で、全員でポーズを決める場面となった際に、どこからともなく「ゲッツにしよう」との声が。そうそうたる大先輩たちを前にダンディは、申し訳なさそうに「それでは『せーの』と僕が言いますので、その後にゲッツをしていただけたら」と指示。数回にわたる全員での「ゲッツ!」を終えて、和やかな雰囲気で式典も終わりかと思いきや、髭男爵のひぐち君が突如「ひぐちカッター」を披露。しっかりと冷笑を買って、笑いの絶えないうちに終了した。
式典後に行われた囲み取材に、さながら会の主役となったダンディに先輩たちから愛あるクレームが。太川陽介は、自身の代表曲「Lui-Lui」ポーズが採用されなかったことに触れて「写真撮る時に何で、誰かひとりでも『Lui-Luiでやりましょうか』って言ってくれなかったのかなって思いました(笑)。自分で言うのもあれだから、誰か言ってくれてもよかったのに」と笑わせた。
当のダンディは恐縮しながらも「となりにいた上杉(香緒里)さんが、ずっと『ゲッツ!』とおっしゃってくれていて、ああいう状態になりました。何回もやったら、絶対にスベるなと思っていたんですけど」とにっこり。「ひぐち君が余計なことをしてくれて…。先輩つぶしですよ」と嘆くと、竹山が「あそこでやっても使われないのに」とたたみかけていた。
式典の冒頭で、相澤社長は「創立50周年を迎えることができたのも、ひとえに私どもサンミュージックと所属タレントを愛し支えてくださった皆さまのおかげでございます。本当に心から感謝を申し上げます。サンミュージックはタレントと社員は大切な家族と会長が言っていました。創業以来の理念であります、この社風を継承して、常に改革意識を持ち、これから先の時代に向け、皆さまに夢と感動をお届けできるよう、まい進します」とスピーチを行った。
その後に行われた写真撮影で、全員でポーズを決める場面となった際に、どこからともなく「ゲッツにしよう」との声が。そうそうたる大先輩たちを前にダンディは、申し訳なさそうに「それでは『せーの』と僕が言いますので、その後にゲッツをしていただけたら」と指示。数回にわたる全員での「ゲッツ!」を終えて、和やかな雰囲気で式典も終わりかと思いきや、髭男爵のひぐち君が突如「ひぐちカッター」を披露。しっかりと冷笑を買って、笑いの絶えないうちに終了した。
式典後に行われた囲み取材に、さながら会の主役となったダンディに先輩たちから愛あるクレームが。太川陽介は、自身の代表曲「Lui-Lui」ポーズが採用されなかったことに触れて「写真撮る時に何で、誰かひとりでも『Lui-Luiでやりましょうか』って言ってくれなかったのかなって思いました(笑)。自分で言うのもあれだから、誰か言ってくれてもよかったのに」と笑わせた。
当のダンディは恐縮しながらも「となりにいた上杉(香緒里)さんが、ずっと『ゲッツ!』とおっしゃってくれていて、ああいう状態になりました。何回もやったら、絶対にスベるなと思っていたんですけど」とにっこり。「ひぐち君が余計なことをしてくれて…。先輩つぶしですよ」と嘆くと、竹山が「あそこでやっても使われないのに」とたたみかけていた。
コメントする・見る
2018/11/27