YouTubeの動画総再生数12億回以上、チャンネル登録数240万以上の人気を誇る6人組シンガー・ソングライターユニット「Goose house」が26日、YouTubeで生配信を行い、工藤秀平、竹渕慶、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイの5人が「ハウス」を巣立ち、ソロアーティストに戻ることを発表した。5人のうち、工藤、マナミ、沙夜香、ワタナベの4人を中心に、新たに『Play.Goose』プロジェクトを発足させることも明らかにしたが、Goose house解散は否定した。 Goose houseは、2010年にソニーのウォークマン『PlayYou.』プロジェクトによって、個々に活動していたシンガー・ソングライターたちが「ハウス」と呼ぶシェアハウスの一室に集まり、インターネットを通して音楽を発信することをコンセプトに活動していた「PlayYou.House」が前身。「Goose house」となってからもコンセプトはそのままに、楽器を持ち寄ったり、ユニットを組んだり、全員で演奏したりしながら、これまでに700曲を超すカバー曲やオリジナル曲を発信してきた。

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  • Goose houseの6人のうち齊藤ジョニー(左から4人目)を除く5人がソロアーティストに戻ることを発表
  • Goose houseの工藤秀平、竹渕慶、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイの4人が『Play.Goose』プロジェクトを発足した

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