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葉加瀬太郎、50歳で朝型人間に大変身「シンデレラのように12時には必ず…」

 バイオリニストで画家の葉加瀬太郎(50)が22日、都内の代官山ヒルサイドフォーラムで個展『The 50th Birthday 葉加瀬太郎 SUPER LOVE ART たくさん笑ってたくさん感じて 葉加瀬太郎絵画展』のレセプションパーティーを開催。開演前に囲み取材に応じた。

シンデレラのように12時には必ず寝ていると豪語した葉加瀬太郎 (C)ORICON NewS inc.

シンデレラのように12時には必ず寝ていると豪語した葉加瀬太郎 (C)ORICON NewS inc.

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 今年1月に誕生日を迎え、50歳という節目の年になったバイオリニスト“葉加瀬太郎”のもう1つの顔である画家としての絵画展。1996年の初個展から絵を無心で描き続けた約900点の作品から、自身が選んだベストセレクション約70点が展示されている。

 東京芸大入学後に美術学部の友人と出会い、触発されて絵を描き始め、作曲もするようになった。「それまでは、ずっとバイオリン小僧でした。バイオリンをひたすら練習した。楽譜通りに演奏することで満足していたんですけど、そのことに関心を持てなくなるぐらいに創作というものにあこがれた」と振り返った。

 “ベストセレクション”とあって、個展のために絵を描き始めた95年ごろの作品もある。久しぶりに『生きるII』を眺めると懐かしい気持ちになったという。当時のパソコンを使って下絵を書いたそう。「イラストレーションのアプリも進んでなかった。子供向けの落書きソフトを使っていた。小さい画面でマウスを使って書いた。気に入った絵ができたのでネガに焼いてプロジェクターに投射して作った覚えがありますね」としみじみ語っていた。

 女性画も多く、中には妻・高田万由子を描いたものもある。ただ、それ以外の作品もどことなく高田を想起させる作品が多く「まぁ、タイプといえばタイプなのでね」と話したところで「どうせ、こういうところが使われるんだろうな…」と照れ笑いをした。

 今年50歳を迎え、若い頃とは体の変化があった。「年を重ねていくと、まぁそれはそれは…。今までできていたことができなくなってくる。それも受け入れることなんだとわかっている」と苦笑い。続けて老眼が進んだことを明かし「酒は飲めるんだけど、次の日が使えなくなる。それが怖くて深酒ができなくなりました」とぽつりと口にした。

 ただ、悪いことばかりでもないそうで「その代わり、朝早く起きる。最近は本当に朝の生活です。朝の時間がとても有効かもしれない」とにっこり。音楽家のイメージ通りステージ終わりには、みんなで酒を飲みに行っていたというが「今はシンデレラのように12時には必ず寝ています」と豪快に笑っていた。体力の低下も感じているそうで「無駄な体力は使わない。それ(ステージや絵画の制作)以外の時間は全部あきらめています。ステージの上が1日で1番楽しい時間にしようと思っているので。そういう感覚で生きるようになりました」と心境の変化も語っていた。

 同個展は25日まで同所で開催。葉加瀬は「50歳を、みなさんに祝っていただいて幸せです」と感謝していた。
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関連写真

  • シンデレラのように12時には必ず寝ていると豪語した葉加瀬太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 『The 50th Birthday 葉加瀬太郎 SUPER LOVE ART たくさん笑ってたくさん感じて 葉加瀬太郎絵画展』に出展した高田万由子を描いた作品 (C)ORICON NewS inc.
  • 『The 50th Birthday 葉加瀬太郎 SUPER LOVE ART たくさん笑ってたくさん感じて 葉加瀬太郎絵画展』に出展した『生きるII』 (C)ORICON NewS inc.
  • 『The 50th Birthday 葉加瀬太郎 SUPER LOVE ART たくさん笑ってたくさん感じて 葉加瀬太郎絵画展』囲み取材に応じた葉加瀬太郎 (C)ORICON NewS inc.

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