フィギュアスケーターで平昌五輪銀メダリスト・宇野昌磨選手（20）と、モデルとして活躍する弟の樹（16）が、11月28日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2129号（マガジンハウス）のグラビアページに初登場する。

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　同号では、2月に行われた平昌五輪男子フィギュアで銀メダルを獲得、今季も11月のGPシリーズNHK杯で優勝するなど活躍を見せる宇野昌磨が、弟の樹とともに撮りおろした“仲良しツーショット＆インタビュー”をカラー12ページにわたって一挙掲載する。

　兄弟そろっての撮影は“珍しい”という2人。最初は緊張している様子だったが、樹がソロで撮影するときには昌磨がカメラマンの足もとから笑わせようとしたり、反対に昌磨の撮影中には樹がスマホのカメラを向けてちょっかいを出したりと、なごやかな雰囲気のなか撮影は進行。写真を見た昌磨も「樹といるとこんな自然な笑顔になるなんて」と自分の表情に驚いた様子で、2人一緒にいるからこそ垣間見えた素顔の宇野兄弟の姿を収めている。

　また、今月29日に発売予定の樹の初の著書『兄・宇野昌磨弟だけが知っている秘密の昌磨』（同社刊）の未掲載カットも先行公開する。

■宇野昌磨（うの・しょうま）
1997年12月17日生まれ。愛知県出身。フィギュアスケーター。トヨタ自動車／中京大学所属。2月の平昌五輪では男子シングルで銀メダルを獲得。ルール改正となった今季も既にGP シリーズ・カナダ大会、NHK 杯で優勝。さらなる飛躍が期待される。

■宇野樹（うの・いつき）
2002年1月8日生まれ。愛知県出身。宇野昌磨の実弟。グラウンドホッケーに励むかたわら、モデル活動やテレビ出演などさまざまな活動に打ち込む現役高校生。初の著書となる『兄・宇野昌磨弟だけが知っている秘密の昌磨』（弊社刊）が29日発売。