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瀬戸利樹、『仮面ライダー』がつないだ縁 デビュー5年でさらなる高みへ「スター性は努力で身につく」

 佐藤健(29)、菅田将暉(25)、竹内涼真(25)、福士蒼汰(25)。今をときめく人気俳優たちに共通しているのが『仮面ライダー』に出演していたという点だ。売れっ子俳優への登竜門的な存在を果たしている中で、一昨年から昨年にかけて『仮面ライダーエグゼイド』で鏡飛彩/仮面ライダーブレイブを演じた瀬戸利樹(23)も大きな一歩を踏み出そうとしている。18歳から飛び込んだ芸能界で多くの経験をしながら「ライダー」として過ごした日々から1年が経過した今、何を思うのか。来年は“年男”として、さらなる飛躍が期待される瀬戸の今とこれからに迫った。

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■『エグゼイド』キャストと今でも交流 プライベートでの恋愛事情も告白

 『エグゼイド』の放送が終わってから1年以上が経ったが、未だに“つながり”は続いていている。「1年間、同じ役をやらせていただく機会はないので、僕の中でも思い入れの深い役になっています。キャストのみんなとも仲良くて、未だにご飯とか一緒に食べに行って『今、何の仕事をしているよ』という話をしながら、お互いに刺激をもらっています。本当にありがたい経験をさせてもらいました。今でも街で声をかけてもらうこともあって、成人男性の方からもライダーのことを言ってくださるので、本当に幅広い方に見ていただいたなと感じています」。

 現在放送中のドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(ABCテレビ:毎週日曜 後11:35/テレビ朝日:毎週土曜 深2:30)では一転して、根はピュアで素直だが、天然で何かと残念な男・国分諒を演じている。原作では「プリンス・オブ・ダメ恋」とまで称されるほどの役どころだが「今年は何かと、けっこう明るめの役が多かったんですけど、一番いい意味で考えすぎず、ノンストレスで臨めた役でした。自然にやれたなという印象です」と語ると、となりにいたマネージャーから「そのまんまじゃないの」とツッコミが。「テンションとかは近いかもしれないですけど」と訂正しながらも、こんなエピソードを教えてくれた。

 「彼女の佐和子を演じる佐野ひなこさんとの撮影がメインだったのですが、佐野さんがアニメ好きということで、撮影の合間にはその話などをしていました。カメラが回ってないところでも、ドラマのような関係性に勝手になっていて、僕の言動に対して佐野さんがツッコミを入れるという感じでした(笑)。メイクさんなども全員女性で、そのメンバーでご飯もご一緒することが多かったので、僕だけ集中攻撃を受けることが多くて…。楽しかったんですけど、そういう意味では、僕の意見に共感してくれる仲間がほしかったですね」。

 プライベートでの恋愛事情を聞いてみると、恥ずかしそうに切り出した。「けっこう奥手で、女性と手をつなぐのも、けっこう渋っちゃうタイプです。相手に手汗がついて、嫌われたらどうしようと考えたりしてしまって…。断られるのが怖くて、自分から思いを伝えたことないんです。だから、ちょっと『気があるよ』みたいな感じで何となくは伝えて、告白してもらうのを待つという感じですね。とにかく、失敗したくない。100%好意を持ってくれていることがわかれば、もちろん自分からいきますよ(笑)」。

■同世代役者の活躍に刺激 米倉涼子と『仮面ライダー』の意外な共通点とは?

 恋愛のトークではタジタジな様子を見せた瀬戸だったが、芝居の話になるとキリッとした顔つきに変わった。「今年は俳優デビュー5年という節目にあたる年で、本当にいろいろやらせていただいたんですけど、自分の中で課題だったり、得意分野だったりの自己分析がすごくできました。自分で言うのも恥ずかしいですが、僕は顔の表情について評価していただけることが多いので、来年はそういった部分を伸ばしつつ、良くないところは改善していきながら、みなさんに知っていただけるような役者になりたいです」。

 さらなるステップアップを目指すため、影の努力も怠らない。この日のインタビュー後の予定を聞くと、事務所で行われているレッスンを受講するといい「1ヶ月ぶりくらいなので、ちょっと緊張しているんです。久々に行くと、明らかにみんながレベルアップしていると実感するので、そこに置いていかれないように頑張りたいです」と屈託のない笑みをこちらに向けた。同じ1995年生まれには、同じ事務所の川口春奈をはじめ、志尊淳、土屋太鳳といった顔ぶれが並んでいるが、同世代の役者たちについて、どんな思いを抱いているのだろうか。

 「僕が言うのもおこがましいですが、みなさん並々ならぬ努力があってのご活躍だと思っているので、僕も努力を怠らず、もっともっと上を目指していきたいです。スター性というのは努力によって身につくものだと思っているので、それを身につけられるように頑張ります。来年は年男ということもありますので、自分がやっている役としっかり向き合って、いい作品にできるよう、その一員として取り組んでいきたいです」。

 自身の課題は“色気”だという瀬戸に、今後挑戦してみたいジャンルの作品や役どころを聞いてみた。「今は自分の2〜3歩先くらいで、頑張れば手が届きそうなところでの挑戦ができるような役とかをやっていきたいです。群像劇とか家族ものとか、僕はまだ自分もやったことのなくて、興味のある分野です。恋愛ものですか…。実は、まだキスシーンを経験したことがないんです。恋愛経験が多い方ではないのですが、少しずつ色気も出していきながら自分の少ない引き出しで、ラブシーンなども挑戦できるようになればいいなと思います」。

 テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(毎週木曜 後9:00)の15日放送分に、町村誠役として出演。主演の米倉涼子と『エグゼイド』との意外なつながりを教えてくれた。「『エグゼイド』でご一緒した田村直巳監督が『リーガルV』の監督をされていて、またのご縁でお仕事をさせてもらうことになりました。実は『エグゼイド』で天才外科医を演じていた時に、役作りで『ドクターX』の米倉さん演じる大門未知子の佇まいや仕草を参考にさせてもらっていたんです。田村監督は『ドクターX』も担当されていたこともあって、いろんな縁がめぐって今回のお仕事につながったなと感じています。今回の撮影で、米倉さんには『大門未知子を参考にさせてもらいました』とお伝えすることができました」。あどけなさと熱い思いが同居する瀬戸利樹の快進撃は、まだまだこれから続きそうだ。



関連写真

  • 『仮面ライダーエグゼイド』に出演し1年を振り返った瀬戸利樹 (C)ORICON NewS inc.
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