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大東駿介「仮面ライダー」シリーズ初出演 敵役でも「参加できてうれしい」

 俳優の大東駿介が、シリーズ最新作にして平成最後の仮面ライダー劇場版
『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』(12月22日公開)に登場するスーパータイムジャッカー、ティード役で出演することが明らかになった。「仮面ライダーは憧れ」と、シリーズを好きで見ていたという大東が、満を持してシリーズ初出演。「この平成が終わろうとするタイミングで『平成仮面ライダー』作品に参加できたことをうれしく思います」とコメントしている。

 テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダージオウ』におけるタイムジャッカーとは2068年の未来を支配する魔王・オーマジオウにかわる新たな王を擁立するため、過去へ向かい、その時代の仮面ライダーの変わりとなる“アナザーライダー”を作り出している者たち。アナザーライダーが生まれることでその仮面ライダーの歴史は塗り替えられ、存在が消えてしまうのだ。

 その中でも今回の映画で登場するティードは、「平成仮面ライダー」の歴史自体をすべて消し去ってしまおうとするスーパータイムジャッカー。“スーパー”の名の通り、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ、仮面ライダービルド/桐生戦兎を圧倒的な力で窮地へと追い詰めていく。ティードはなぜ「平成仮面ライダー」の歴史を消そうとするのか…。

 キャスティングについて、大森敬仁プロデュ―サー(東映)は、「若手の中でも、幅広いさまざまな役を演じぬいてきた大東さんの役への”憑依力”を信頼してキャスティングさせていただきました。大東さんの32歳という年齢は、実はここ20作の『平成仮面ライダー』シリーズを視聴者として肌で感じてきた世代です。本当にティードは仮面ライダーを終わらせようとしているのか? もしかしたら裏腹な”憧れ”にも似た感情があるのではないか? この作品にとって大切な『平成仮面ライダー』に対するこの世代のリアルな感情を表現していただくのに、大東さんはまさにハマり役でした。現場で、実際に仮面ライダーに対する憧れを口にしてくださった大東さん。ティードが持ちうる憧れゆえの嫉妬や憎悪を、すさまじい恐ろしさで演じていただいています!」と、手応えを語っている。

 実際、大東は、今年だけで舞台2本、公開された出演映画2本、テレビドラマ5本と幅広いジャンルで活躍。「子どもの頃、夢中になって、仮面ライダーに憧れていた自分が平成最後の劇場版仮面ライダーに、しかもそんな憧れの対象の前に立ちはだかる存在として出られると思いませんでしたし、とても興奮しました。平成ライダーの歴史を消そうと目論む裏には、同時にクウガから始まった平成ライダーの風化しない存在感があるんだと思います。平成最後であり、過去作を知らない世代にははじまりのきっかけになる作品だと思います」と、アピール。

 「今回共演した奥野壮君、犬飼貴丈君をはじめ、彼らは年齢的にも役者としても、今この瞬間の輝きをとても感じました。そんな彼らと対峙するには自分も相当なエネルギーでぶつかっていかなきゃいけないと、ものすごく刺激を受けましたし、ぶっ倒してやろうという気持ちで挑みました。監督をはじめ現場の方々からも"憧れ"を産んでいるという責任と熱量を感じ、改めてこの平成が終わろうとするタイミングで『平成仮面ライダー』作品に参加できたことをうれしく思います」とコメントを寄せた。



関連写真

  • 劇場版『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』(12月22日公開)スーパータイムジャッカー、ティード役で出演する大東駿介 「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
  • 「平成仮面ライダー」の歴史自体をすべて消し去ってしまおうとする強敵を熱演 「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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