劇団EXILEの青柳翔、町田啓太、鈴木伸之が1日、都内で行われた映画『jam』(12月1日公開)の舞台あいさつにSABU監督とともに出席。撮影での思い出トークを展開して会場を笑わせた。
同作はEXILE HIROプロデュースによる完全オリジナル新作映画プロジェクトで、劇団EXILEが総出演。熱烈なファン・雅子の自宅に監禁される場末のアイドル演歌歌手・ヒロシ(青柳)、瀕死の重傷を負った恋人の意識回復だけを望むタケル(町田)、刑期を終え復讐を企てるテツオ(鈴木)の3人が主人公で、彼らのストーリーが同時間、同じ街で交差し絡み合いながら、それぞれの人生の「因果応報」が巡ってくる物語。
青柳は劇中のヒロシになりきり、演歌歌手として持ち歌の「こんばんは、ありがとう」を熱唱しながら登場すると、客席からは黄色い声援が起こり「ソロライブ、お越し下さり本当にありがとう!」と深々と頭を下げて感謝。劇中でも見事な演歌歌手っぷりを披露しており、司会者から絶賛されると「現場では監督に楽しくディレクションしていただき、2人でコソコソしゃべって悪巧みをしながら一生懸命撮影しました」とにっこり。
撮影で印象に残っているエピソードを聞かれた町田は「SABUさんから演出でブラジャーを取るシーンがあったのですが…」と“ブラジャー”のワードに照れつつ「普通に最初は『落ちましたよ』とやっていたら、『違う! もっとイヤらしく』とニコニコしながらいってきて衝撃的でした」と監督の演技指導に驚いたことを告白。同作は『第31回東京国際映画祭』の出品作品ということで、この日は海外メディアも駆けつけており、この“ブラジャー”トークが英語で訳されると笑いが起きた。
鈴木は撮影での苦労話を展開し「撮影していたのが冬で、池でおばあちゃんを救い上げる時はすごく寒くて…。キツかったですね」と苦笑いしながら振り返っていた。
この日はメンバーの秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太も出席した。
同作はEXILE HIROプロデュースによる完全オリジナル新作映画プロジェクトで、劇団EXILEが総出演。熱烈なファン・雅子の自宅に監禁される場末のアイドル演歌歌手・ヒロシ(青柳)、瀕死の重傷を負った恋人の意識回復だけを望むタケル(町田)、刑期を終え復讐を企てるテツオ(鈴木)の3人が主人公で、彼らのストーリーが同時間、同じ街で交差し絡み合いながら、それぞれの人生の「因果応報」が巡ってくる物語。
青柳は劇中のヒロシになりきり、演歌歌手として持ち歌の「こんばんは、ありがとう」を熱唱しながら登場すると、客席からは黄色い声援が起こり「ソロライブ、お越し下さり本当にありがとう!」と深々と頭を下げて感謝。劇中でも見事な演歌歌手っぷりを披露しており、司会者から絶賛されると「現場では監督に楽しくディレクションしていただき、2人でコソコソしゃべって悪巧みをしながら一生懸命撮影しました」とにっこり。
撮影で印象に残っているエピソードを聞かれた町田は「SABUさんから演出でブラジャーを取るシーンがあったのですが…」と“ブラジャー”のワードに照れつつ「普通に最初は『落ちましたよ』とやっていたら、『違う! もっとイヤらしく』とニコニコしながらいってきて衝撃的でした」と監督の演技指導に驚いたことを告白。同作は『第31回東京国際映画祭』の出品作品ということで、この日は海外メディアも駆けつけており、この“ブラジャー”トークが英語で訳されると笑いが起きた。
鈴木は撮影での苦労話を展開し「撮影していたのが冬で、池でおばあちゃんを救い上げる時はすごく寒くて…。キツかったですね」と苦笑いしながら振り返っていた。
この日はメンバーの秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太も出席した。
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2018/11/01