タレントの優木まおみが11日、カエタステクノロジー株式会社のハンドクリーム『Hands APP』の新製品発表会にアンバサダーとして出席。“手にいい”の語呂合わせで10月11日が『ハンドケアの日』に記念日登録されたこともあり、優木は「手のことを想う日を作るのは素敵だなと思います」とコメント。また、美容師の妻として手が荒れがちな夫を気遣い「彼も手が潤って、手をつないでもいいなっていう気分になってくれたら」と語るなど、夫や自身のハンドケアに関するプライベートなエピソードを披露した。

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　看護師、美容師、調理師らの職業病ともいえる“手荒れ”を解決する新商品『Hands APP』にちなみ、美容師の妻である優木まおみがアンバサダーに就任。美容師である夫は「九州男児」で普段は「私のアドバイスを全く聞かない人」。だからこそ、「（ハンドクリームを）そっとポーチに入れておくとか、あんまり押し付けない感じがいいんだろうなって思います」とさり気ない優しさを見せた。

　また、家族全員で手を繋ぐと4歳と1歳の娘が間に入り、夫とは「端と端」。手を繋ぐ機会があまりないそうだが、「結婚して何年たっても、手を繋いでいられるような夫婦」と理想の夫婦像を語った。さらに発表会当日が『ハンドケアの日』ということもあり「今日は帰ったら『手をつなごうよ』って言って、ざらついてたらそっとハンドクリームを塗ってあげようかなって思っているんです」とラブラブぶりを覗かせた。

　優木自身についても「最近 Instagram とかに指輪の写真を載せたら、コメントに『手がしわしわ』って書かれて傷ついた」と、SNSでの“トホホ”なエピソードを披露。それでも、「加工すればよかった…と落ち込んだりしていたんですけど、写真を加工するのではなくて、手自体をブラッシュアップしたい」「みなさんも是非、手のケアを続けていきましょう！」とアンバサダーとして会場を盛り上げた。