“放牧中”のいきものがかりのボーカル・吉岡聖恵が、来年日本で開催される『ラグビーワールドカップ2019』のオフィシャルソング「World In Union」を歌唱することが決定した。同曲は第2回大会(1991年イングランド大会)から開催国の著名シンガーによって歌い継がれているもので、日本人歌手の起用は初となる。
「World In Union」は、イギリス出身の作曲家ホルストが1914年〜16年頃に作曲。オーケストラのための組曲『惑星』(The Planets)の中の「木星」(Jupiter)の第4主題中間部のメロディーをモチーフとし、独自の歌詞が付けられた。日本では「木星」のメロディーに独自の歌詞を付けた楽曲として、平原綾香の「Jupiter」(2003年)が広く知られている。
全世界40億人もの人々が視聴すると言われる世界的なスポーツイベントで、グローバルで展開されるオフィシャルソングの歌唱を務めることが決まった吉岡は「今回この曲を英語で歌うということで、とても恐縮してしまいドキドキしましたが、皆さんも良く知っているこの曲の壮大なメロディーに体を委ねて歌いました。普段の自分よりも、身も心も大きくして挑んだので、大変力強くて前向きな曲に仕上がったと思います」とコメントしている。
YouTubeのラグビーワールドカップ公式チャンネルでは、吉岡が歌う「World In Union」を聴くことができる公式映像を公開中。
■吉岡聖恵コメント
2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」のオフィシャルソング『World In Union』を、歌わせていただく事になりました。本当にどうもありがとうございます。
今回この曲を英語で歌うという事で、とても恐縮してしまいドキドキしましたが、皆さんも良く知っているこの曲の壮大なメロディに体を委ねて歌いました。
普段の自分よりも、身も心も大きくして挑んだので、大変力強くて前向きな曲に仕上がったと思います。
開催まで一年を切りました「ラグビーワールドカップ2019」を、私が歌う『World In Union』で盛り上げていければと思います!
吉岡聖恵(いきものがかり)
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「World In Union」は、イギリス出身の作曲家ホルストが1914年〜16年頃に作曲。オーケストラのための組曲『惑星』(The Planets)の中の「木星」(Jupiter)の第4主題中間部のメロディーをモチーフとし、独自の歌詞が付けられた。日本では「木星」のメロディーに独自の歌詞を付けた楽曲として、平原綾香の「Jupiter」(2003年)が広く知られている。
全世界40億人もの人々が視聴すると言われる世界的なスポーツイベントで、グローバルで展開されるオフィシャルソングの歌唱を務めることが決まった吉岡は「今回この曲を英語で歌うということで、とても恐縮してしまいドキドキしましたが、皆さんも良く知っているこの曲の壮大なメロディーに体を委ねて歌いました。普段の自分よりも、身も心も大きくして挑んだので、大変力強くて前向きな曲に仕上がったと思います」とコメントしている。
YouTubeのラグビーワールドカップ公式チャンネルでは、吉岡が歌う「World In Union」を聴くことができる公式映像を公開中。
■吉岡聖恵コメント
2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」のオフィシャルソング『World In Union』を、歌わせていただく事になりました。本当にどうもありがとうございます。
今回この曲を英語で歌うという事で、とても恐縮してしまいドキドキしましたが、皆さんも良く知っているこの曲の壮大なメロディに体を委ねて歌いました。
普段の自分よりも、身も心も大きくして挑んだので、大変力強くて前向きな曲に仕上がったと思います。
開催まで一年を切りました「ラグビーワールドカップ2019」を、私が歌う『World In Union』で盛り上げていければと思います!
吉岡聖恵(いきものがかり)
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2018/09/26