俳優の吉沢悠(40)、タレントの岡田結実(18)が11日、都内で行われた『ベストレザーニスト2018』授賞式に出席。吉沢は授賞式に合わせ、革製品が似合うようにヒゲをたくわえてきたことを明かし、報道陣を驚かせた。
授賞式で吉沢はスエード素材のシャツを着用し、時計のベルトも革にこだわってつけたそうで岡田は「大人の色気!」とメロメロ。10代で初めての受賞者となった岡田は白いブラウスに革のスカートにブーツという姿で登場し、授賞式でキャメルのライダースジャケットが贈られると岡田は「これ着て寝たいぐらいです」と笑顔が止まらなかった。
吉沢は「ファッションで賞をいただけるなんて、想像もしていなかった。驚きとともに、大変、光栄です」と笑顔を見せ「僕が昔からかっこいいなと思う先輩は、だいたい革製品を楽しんでいた。ちょっとでも、憧れの存在に近づけたかな」と喜びを表現した。受賞の喜びを誰に伝えたいか問われると岡田は「母と私のお金をちょっと使って初めて革を買った。兄にサイフをプレゼントしたんです。そのときに兄が革のサイフを持っていて、かっこいいなと思った」と思い出を振り返り「私も革が似合う女になったんだよと兄に言いたいです」と天真爛漫に語った。
囲み取材では意外な事実も。40代に突入し、革製品が似合う男に見えるが、不安があったという。そこで吉沢は「ちょっとでも革が似合うように、似合わないんですけどヒゲを伸ばしてきたんですよ!」と“役作り”を告白。普段はきれいにそっているが、授賞式のためだけに口周りとアゴにダンディなヒゲをたくわえてきたそう。鏡で見た自身について「そったときが怖いですね。(革製品が)似合ってなかったら…」と話し、革とのマッチ具合には満足しているようだった。
また、岡田のライダース姿について吉沢は「大人っぽいイメージがある。10代が着て、パッと似合っているから岡田さんを中心にレザーがまた盛り上がってくればいいな」と大絶賛。どんな状況でも臨機応変に対応することでおなじみの岡田だが、この日ばかりは「ガチ照れしちゃいました」と頬を赤らめていた。
『ベストレザーニスト』は、一般社団法人日本皮革産業連合会が、国産皮革および皮革製品の広めるために開催。2001年にスタートし、今年で18回目となる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
授賞式で吉沢はスエード素材のシャツを着用し、時計のベルトも革にこだわってつけたそうで岡田は「大人の色気!」とメロメロ。10代で初めての受賞者となった岡田は白いブラウスに革のスカートにブーツという姿で登場し、授賞式でキャメルのライダースジャケットが贈られると岡田は「これ着て寝たいぐらいです」と笑顔が止まらなかった。
吉沢は「ファッションで賞をいただけるなんて、想像もしていなかった。驚きとともに、大変、光栄です」と笑顔を見せ「僕が昔からかっこいいなと思う先輩は、だいたい革製品を楽しんでいた。ちょっとでも、憧れの存在に近づけたかな」と喜びを表現した。受賞の喜びを誰に伝えたいか問われると岡田は「母と私のお金をちょっと使って初めて革を買った。兄にサイフをプレゼントしたんです。そのときに兄が革のサイフを持っていて、かっこいいなと思った」と思い出を振り返り「私も革が似合う女になったんだよと兄に言いたいです」と天真爛漫に語った。
囲み取材では意外な事実も。40代に突入し、革製品が似合う男に見えるが、不安があったという。そこで吉沢は「ちょっとでも革が似合うように、似合わないんですけどヒゲを伸ばしてきたんですよ!」と“役作り”を告白。普段はきれいにそっているが、授賞式のためだけに口周りとアゴにダンディなヒゲをたくわえてきたそう。鏡で見た自身について「そったときが怖いですね。(革製品が)似合ってなかったら…」と話し、革とのマッチ具合には満足しているようだった。
また、岡田のライダース姿について吉沢は「大人っぽいイメージがある。10代が着て、パッと似合っているから岡田さんを中心にレザーがまた盛り上がってくればいいな」と大絶賛。どんな状況でも臨機応変に対応することでおなじみの岡田だが、この日ばかりは「ガチ照れしちゃいました」と頬を赤らめていた。
『ベストレザーニスト』は、一般社団法人日本皮革産業連合会が、国産皮革および皮革製品の広めるために開催。2001年にスタートし、今年で18回目となる。
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2018/09/11