シンガーソングライターのピコ太郎が5日、都内で元気寿司の商品開発コンテスト世界大会『キッチンファイト ザ・ワールド』に審査員として参加。登場から2年が経過しようとしているが、キャラの維持についてのイジワルな質問に「事実は事実ですから」と、どこ吹く風で返答していた。
新曲「Can you see? I'm SUSHI」を引っ下げて登場したピコ太郎は「朝昼晩、ほとんど頭の中は寿司でございました。米を見る度に酢をかけようかな、なんて思うぐらい。しかも『Can you see? I'm SUSHI』という曲も、たまたまできた。お寿司の良さを伝えていければ」とゲスト審査員長として意気込んだ。
フィリピン代表のジャヌス・オー・シッジャーさんの「マンゴーサルサのマグロ寿司」を試食したピコ太郎は、「初めて食べたお寿司です。最初に見たとき、頭の中がパニックになりました。『マンゴー』と『マグロ』は同じ『マ』とはいえ、合うのかな?と思ったんです。ところが、マンゴーとマグロが相田翔子と鈴木早智子のWinkのようにピッタリと合っています」と絶賛した。
ただ、通訳が困惑しているとピコ太郎は「マンゴーとマグロが、こんなに合うとは思わずビックリしています、と大人のコメントも出しておきます」とわかりやすく訂正。「ピコ太郎なもので、すみません…」とワールドワイドに活躍するピコ太郎らしからぬコメントで笑わせていた。
“プロデューサー”のお笑いタレント・古坂大魔王が、ピコ太郎とそっくりなことでおなじみ。6月にタレント・安枝瞳と古坂の間に誕生した第1子となる女児の近況についてピコ太郎が説明していると、同じく審査員を務めた彦摩呂は「ゆうこりん(小倉優子)の『こりん星』みたいにいつまで続くか心配」とにやり。全く動じないピコ太郎は「いつまで続くも何も(別人という)事実は事実ですから」と素知らぬ顔で、「なんやかんやで2年やっております」と“同一人物疑惑”の追求も、慣れたテクニックで交わしていた。
審査員はピコ太郎、彦摩呂のほか、鈴木亜美が務めた。激辛好きとして知られる鈴木だが「ツンと来る系のワサビは普通です」と苦笑い。9つの国と地域から集まった10人の参加者が考案した寿司に舌鼓のピコ太郎は「お寿司を食べたんですけどコース料理を食べたような」と感想を口にした。優勝は香港代表のタム・チー・ケーさんの「スパイシーツナ香港風」に決まった。
新曲「Can you see? I'm SUSHI」を引っ下げて登場したピコ太郎は「朝昼晩、ほとんど頭の中は寿司でございました。米を見る度に酢をかけようかな、なんて思うぐらい。しかも『Can you see? I'm SUSHI』という曲も、たまたまできた。お寿司の良さを伝えていければ」とゲスト審査員長として意気込んだ。
フィリピン代表のジャヌス・オー・シッジャーさんの「マンゴーサルサのマグロ寿司」を試食したピコ太郎は、「初めて食べたお寿司です。最初に見たとき、頭の中がパニックになりました。『マンゴー』と『マグロ』は同じ『マ』とはいえ、合うのかな?と思ったんです。ところが、マンゴーとマグロが相田翔子と鈴木早智子のWinkのようにピッタリと合っています」と絶賛した。
ただ、通訳が困惑しているとピコ太郎は「マンゴーとマグロが、こんなに合うとは思わずビックリしています、と大人のコメントも出しておきます」とわかりやすく訂正。「ピコ太郎なもので、すみません…」とワールドワイドに活躍するピコ太郎らしからぬコメントで笑わせていた。
“プロデューサー”のお笑いタレント・古坂大魔王が、ピコ太郎とそっくりなことでおなじみ。6月にタレント・安枝瞳と古坂の間に誕生した第1子となる女児の近況についてピコ太郎が説明していると、同じく審査員を務めた彦摩呂は「ゆうこりん(小倉優子)の『こりん星』みたいにいつまで続くか心配」とにやり。全く動じないピコ太郎は「いつまで続くも何も(別人という)事実は事実ですから」と素知らぬ顔で、「なんやかんやで2年やっております」と“同一人物疑惑”の追求も、慣れたテクニックで交わしていた。
審査員はピコ太郎、彦摩呂のほか、鈴木亜美が務めた。激辛好きとして知られる鈴木だが「ツンと来る系のワサビは普通です」と苦笑い。9つの国と地域から集まった10人の参加者が考案した寿司に舌鼓のピコ太郎は「お寿司を食べたんですけどコース料理を食べたような」と感想を口にした。優勝は香港代表のタム・チー・ケーさんの「スパイシーツナ香港風」に決まった。

2018/09/05