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有田哲平、最高の“受け手”チュート福田に「高田対ヒクソン」再戦を熱弁

 お笑いコンビ・くりぃむしちゅー有田哲平の熱い“プロレス愛”がほとばしるAmazonプライム・ビデオのプロレストークバラエティー『有田と週刊プロレスと シーズン3』(※毎週水曜更新)。あす22日配信の第6回は、シリーズ最多の4度目の出演を果たすチュートリアル福田充徳をゲストに迎え、ファン待望の「高田延彦 VS ヒクソン・グレイシー」第2戦を語り尽くす。

有田哲平、最高の“受け手”チュート福田に「高田対ヒクソン」再戦を熱弁(C)flag Co.,Ltd.

有田哲平、最高の“受け手”チュート福田に「高田対ヒクソン」再戦を熱弁(C)flag Co.,Ltd.

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 番組では、有田が雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりにして、毎回多彩なゲストを迎え、豊富な知識とトーク力で語りまくって、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授。プロレス史に残る衝撃事件や、語り継がれる伝説の試合をドラマチックに語り切る、有田の卓越した話術、約40年間のプロレスファン歴に裏打ちされた圧倒的な知識量、何も知らない相手に興味を抱かせ、最終的にはある種の感動を覚えさせるほどの構成力が光る内容となっている。

 今回、有田に手渡されたのは『週刊プロレス』1998年10月29日増刊号。1997年10月11日に行われた『PRIDE.1』では、わずか4分47秒でヒクソンに敗れた高田。プロレスファンが絶望に打ちひしがれる中、紆余曲折あった末、ついに、今からちょうど20年前の翌98年『PRIDE.4』での再戦が決定する。決戦の日は、あの悪夢の惨敗からまさに1年後の同じ日、10月11日。会場は再びの東京ドーム。果たして、高田は雪辱を果たすことができるのか…。

 シーズン2のベストバウトとも称される「高田対ヒクソン」の再戦を紹介する今回。前回のゲストであるロンドンブーツ1号2号田村亮が「バラエティーの中で福ちゃんが一番輝いている番組」と言えば、日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』で、番組ファンを公言する俳優・安田顕も、聞き上手ぶりをべた褒めするなど、受け手として高評価を受けている福田がゲストとして登場。「僕が唯一誉められる番組です。プロレスとはまさしく人生そのものです!!」とアピールしている。

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