俳優の菅田将暉と吉沢亮が17日、都内で映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』初日舞台あいさつに登壇。同作の内容にちなみ“接待”に関するエピソードを披露することになると、菅田は「俺、お亮に服盗られた!」と吉沢の“おねだり”を明かして会場を沸かせた。
今年3月、京都で同作の撮影をしていたという菅田は「みんなでご飯に食べに行って、その日は京都に入る前日に買ったお気に入りのモヘアのカーディガンを着ていったんです。そしたら急にこいつ(吉沢)が『それいいっすね』って着て帰って。俺は半袖のまま3月に帰ってたんだから」と不満げ。しかし吉沢は「ちゃんと『ちょうだい』って言った」と何食わぬ顔で主張した。
これに菅田が「『ちょうだい』って言えばもらえる世界じゃないんだよ」と言い返すも、吉沢は「『良いよ』って言ったんだよ、あの人は」と反論。「そりゃあね、こいつに言われたらあげるしかないじゃないじゃないですか。でもそれを分かって言うから腹が立つんです」と嘆いて笑いを誘った。
その場を目撃していた小栗は「ホテルまで10分くらいあるんだけど、その間に菅田がTシャツで『寒い寒い』って言ってるのに一切貸してあげない」と吉沢の“悪行”を暴露。それでも平然と「寒そうだなって」と言ってのける吉沢に、菅田は「お前のせいだよ!お前が持ってくからなんだよ!」とやりあって、和気あいあいとした雰囲気をみせていた。
また、吉沢はイベント中に自身が演じた沖田総悟のキメぜりふ「良い雌豚がいるじゃねえか」を2度に渡って披露。黄色い悲鳴を一身に浴びると、そのすきを見てなぜか柳楽優弥は、ネクタイを頭に巻いて劇中にも登場したヘタレアキバ系オタク“トッシー”のスタイルを再現。一気に会場の視線をかっさらった柳楽に、福田監督は「吉沢亮のモテ方に嫉妬したんでしょうね」と苦笑していた。
同作は『週刊少年ジャンプ』で連載中の空知英秋による原作コミックを昨年夏に実写映画化。今回はその第2弾となり、ファンからの人気の高い『真選組動乱組』と最も笑えると名高い『将軍接待篇』を融合。なんでも屋“万事屋(よろずや)銀ちゃん”を営む坂田銀時とその仲間たちが繰り広げる“天下無敵の痛快アクション・エンターテインメント”。
そのほか橋本環奈、三浦春馬、勝地涼、戸塚純貴、佐藤二朗、堤真一、エリザベスらが参加した。
今年3月、京都で同作の撮影をしていたという菅田は「みんなでご飯に食べに行って、その日は京都に入る前日に買ったお気に入りのモヘアのカーディガンを着ていったんです。そしたら急にこいつ(吉沢)が『それいいっすね』って着て帰って。俺は半袖のまま3月に帰ってたんだから」と不満げ。しかし吉沢は「ちゃんと『ちょうだい』って言った」と何食わぬ顔で主張した。
これに菅田が「『ちょうだい』って言えばもらえる世界じゃないんだよ」と言い返すも、吉沢は「『良いよ』って言ったんだよ、あの人は」と反論。「そりゃあね、こいつに言われたらあげるしかないじゃないじゃないですか。でもそれを分かって言うから腹が立つんです」と嘆いて笑いを誘った。
その場を目撃していた小栗は「ホテルまで10分くらいあるんだけど、その間に菅田がTシャツで『寒い寒い』って言ってるのに一切貸してあげない」と吉沢の“悪行”を暴露。それでも平然と「寒そうだなって」と言ってのける吉沢に、菅田は「お前のせいだよ!お前が持ってくからなんだよ!」とやりあって、和気あいあいとした雰囲気をみせていた。
また、吉沢はイベント中に自身が演じた沖田総悟のキメぜりふ「良い雌豚がいるじゃねえか」を2度に渡って披露。黄色い悲鳴を一身に浴びると、そのすきを見てなぜか柳楽優弥は、ネクタイを頭に巻いて劇中にも登場したヘタレアキバ系オタク“トッシー”のスタイルを再現。一気に会場の視線をかっさらった柳楽に、福田監督は「吉沢亮のモテ方に嫉妬したんでしょうね」と苦笑していた。
同作は『週刊少年ジャンプ』で連載中の空知英秋による原作コミックを昨年夏に実写映画化。今回はその第2弾となり、ファンからの人気の高い『真選組動乱組』と最も笑えると名高い『将軍接待篇』を融合。なんでも屋“万事屋(よろずや)銀ちゃん”を営む坂田銀時とその仲間たちが繰り広げる“天下無敵の痛快アクション・エンターテインメント”。
そのほか橋本環奈、三浦春馬、勝地涼、戸塚純貴、佐藤二朗、堤真一、エリザベスらが参加した。
コメントする・見る
2018/08/17