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8月は“4つの惑星”が同時に見える? 絶好の天体観測シーズンを宇宙番組でもっと楽しむ

 ペルセウス流星群がピークを向かえた12日夜から13日未明、多くの人々が夜空を見上げたことだろう。だが、この夏の天体観測の山場はそれだけに終わらない。国立天文台・天文情報センターの石川直美さんが語る、8月の夜空の見どころとは? 初心者にも簡単な観察方法とともに、ドキュメンタリー専門チャンネル『ナショナル ジオグラフィック』の注目の宇宙コンテンツを紹介する。

■金星、木星、土星、火星が同時に見える、「なかなか珍しいこと」

 「今年の夏は注目の天文現象が盛りだくさん。夜空を見上げたり、天体の観察をする絶好の機会」と語るのは、国立天文台・天文情報センターの石川直美さん。普段は、国立天文台のウェブサイト『ほしぞら情報』や火星特集などの一般向け情報ページの執筆を担当している。

 石川さんによると、「8月上旬には、金星、木星、土星、火星を宵空(夕暮れ時の空)で一度に見ることができます。4つの惑星が同時に見えるのはなかなか珍しいこと。さらに8月14日から24日にかけて、惑星の間を月が通り過ぎていきます。明るい惑星の近くに月が見えると、たいへん目を引きます」とのこと。流星群のピークはすぎても、まだまだ夜空の見どころはありそうだ。

■特別な器具は必要なし! インスタ映えする写真も

 天体観測というと“特殊な器具などが必要なのでは?”と、初心者にはハードルが高い気がしてしまうが、「星座や惑星、月の位置の観察は肉眼でできますし、流星群の観察にも特別な器具は必要ない」という。しかも、月や明るい惑星であれば、わざわざ遠くの暗い場所に行かなくとも、街明かりがあるところでも観察が可能。「スマートフォンのカメラでも簡単に撮影できる」というから、構図を工夫すればインスタ映えする写真を撮影することもできそうだ。

 このように、絶好の天体観測シーズンであるこの8月。TVサービス「J:COM TV」のドキュメンタリー専門チャンネル『ナショナル ジオグラフィック』では、さらに気分を盛り上げる様々な宇宙関連コンテンツを放送。特に注目なのは、7月31日から8月1日にかけて、地球に大接近した火星を舞台とするドキュメンタリードラマ『マーズ 火星移住計画』(放送中)だ。近未来を描くドラマ部分に加え、専門家のインタビューや宇宙開発に迫るドキュメンタリーを含む構成の本作。夜空に浮かぶ火星を観察した後に観れば、より興味を引かれることになるだろう。地球の神秘に迫るドキュメンタリー『宇宙の奇石』も、8月後半から放送を予定している。

 初心者でも楽しめる、8月の天体ショー。天体ファンのみならず、夏休みの自由研究に悩む小学生にも、ぴったりのテーマになりそうだ。平成最後の夏、『ナショナル ジオグラフィック』で宇宙を体感しながら、ぜひ夜空を見上げてみよう。

◆『マーズ 火星移住計画』(全6話)
アカデミー賞&エミー賞受賞の監督 ロン・ハワードが描く人類初の挑戦
「ナショナル ジオグラフィック」(651ch)毎週木曜日 後8:00〜9:00
番組URL:http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2070

◆『宇宙の奇石』(全10話)
番組ホストのウィル・スミスが贈る、地球の神秘に迫るドキュメンタリー
「ナショナル ジオグラフィック」(651ch)8月27日(月)後1:00スタート
月曜日〜金曜日 後1:00〜3:00、毎日2話ずつ放送
※9月12日(水)後10:00〜翌8:00 全話一挙放送
※9月20日(木)から毎週木曜 後8:00に週1話ずつ放送
番組URL:http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2375



関連写真

  • 『宇宙の奇石』場面写真(C)National Geographic
  • 『マーズ 火星移住計画』キーアート(C)National Geographic Channels(slash)Robert Viglasky.
  • 『宇宙の奇石』キーアート(C)National Geograhpic(slash)DARREN ARONOFSKY & NUTOPIA “ONE STRANGE ROCK” HOSTED BY WILL SMITH

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