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津川雅彦さん死去 共演者ら追悼 高橋克典「銀幕のスターでしたよ」

 心不全のため今月4日に78歳で亡くなった俳優・津川雅彦さん(本名・加藤雅彦)さんの訃報を受け、ドラマなどで共演したミッキー・カーチス(80)、高橋克典(53)、市川海老蔵(40)、泉谷しげる(70)らが自身のブログを通じて追悼した。

 『サラリーマン金太郎』で共演した高橋は、津川さんとの数々の思い出や、俳優として、人として教わったこと、その言葉を記し「お疲れ様でしたと、深く言葉をかけたいです。津川さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました」。「僕にとっては、津川さんは銀幕のスターでしたよ。後に残された僕等は、本当に頑張らなくてはなりません。津川さん、力を、そして見守っていてください」と伝えた。

 大河ドラマ『武蔵』で共演した海老蔵は「訃報を目にして悲しいです 本阿弥光悦のお役でご一緒させて頂いたことが鮮明に記憶に残っています。その後はよく食事に誘っていただきました」と述懐し「優しく大きく大胆でカッコよく、心配りが繊細で素晴らしい大先輩でした。心からご冥福をお祈りいたします」としのんだ。

 最後の共演がドラマ『やすらぎの郷』というミッキー・カーチスは「今ニュースが入った! 津川雅彦がなくなった! 若い頃かれは日活、おれは東宝、なぜか仲良く毎晩のように一緒にあそんでいた俺より若いのにがっかり!」と悔しい思いをつづり「このとしになると友達がどんどんいなくなって行く寂しいかぎりだねぇ〜」と結んだ。

 泉谷は「あの時代を生きた映画放蕩遊び人は『宵越しの金を持たない』とばかり散財して来てるが『役者ごときエラソーになったらオシマイだぁな』が口グセだった津川センパイ、やたら偉ぶるモンをコテンパンにやっつけてたっけ」と、津川のエピソードを明かし「博学で歴史を語り出したら止まらないが、話っぷりが面白く実にチャーミングでオシャレな津川雅彦だったのだ 今どきは78はまだ若いと思うンだけどなセンパイもう“遊び”に誘われなくなるのが寂しい限り  心よりの哀悼を」とつづった。

 津川さんは京都市出身。1956年に『狂った果実』でデビューし、数々の映画、ドラマ、舞台などで活躍。二枚目から悪役まで幅広い演技で存在感を示した。プライベートでは1973年に、女優の朝丘雪路さんと結婚。45年間連れ添い、おしどり夫婦としても知られていた。後日、お別れの会を開く予定。



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