大昭和紙工業のオリジナル商品で高級カラーティッシュ「十二単ティッシュ」が、『最も高価なフェイシャル箱ティッシュ』として8日、ギネス世界記録に認定された。
2014年3月に発売され、日本古来の美意識を日用品に取り入れた同商品は、『桜、緋、蘇芳、橘、菜の花、若緑、苗色、常盤緑、わすれな草、瑠璃、桔梗、藤』といった十二色の日本の伝統色をティッシュで表現。色の表現再現まで半年の期間を要した。着物の十二単をイメージしており販売価格は1万円で、超高級カラーティッシュとしてメディアに多く取り上げられてきた。
同社は1940年設立で、紙袋から紙箱、包装紙など包装資材のトータルパッケージメーカー。「十二単ティッシュ」のほかにも、富岳三十六景をイメージしたティッシュなども販売している。
齊藤了介社長は「大事な贈り物として、色んな人から愛用されている。海外からの反応もよく、東京オリンピックに向けて“ギフトの日本代表”を目指して、この商品を展開していきたいと思います」と今後の展望を述べた。
2014年3月に発売され、日本古来の美意識を日用品に取り入れた同商品は、『桜、緋、蘇芳、橘、菜の花、若緑、苗色、常盤緑、わすれな草、瑠璃、桔梗、藤』といった十二色の日本の伝統色をティッシュで表現。色の表現再現まで半年の期間を要した。着物の十二単をイメージしており販売価格は1万円で、超高級カラーティッシュとしてメディアに多く取り上げられてきた。
同社は1940年設立で、紙袋から紙箱、包装紙など包装資材のトータルパッケージメーカー。「十二単ティッシュ」のほかにも、富岳三十六景をイメージしたティッシュなども販売している。
齊藤了介社長は「大事な贈り物として、色んな人から愛用されている。海外からの反応もよく、東京オリンピックに向けて“ギフトの日本代表”を目指して、この商品を展開していきたいと思います」と今後の展望を述べた。
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2018/08/08