昨年2月から初期の乳がん治療のため活動休止していた女優・藤山直美(59)が7日、都内で行われた主演舞台『おもろい女』製作発表に出席。「たくさんの方が心配し、支えてくれたのが本当に励みになりました」と感謝し「(闘病中は)永ちゃんのDVDを観て元気をもらっていました」と復活をアピールした。
藤山は、昨年2月に予定していた同舞台の上演中止を発表し、治療に専念していたが、体力が回復したため、同舞台の再演で満を持して復帰を果たす。この日、共演者から復帰祝いの花束が贈られると「お力添えいただきまして、ありがとうございました。感謝いたします。また再演できることを大変うれしく思っております」と笑顔。
現在の体調については「日常生活に支障はないが、これからけいこをするにあたってはまだ万全とは言えないので、無理せずゆっくりと臨みたいと思います」と意気込んだ。
同舞台は、昭和初期に活躍した天才漫才師・ミス・ワカナが結婚・別離を経ながら漫才で人気の頂点を極め、若くして命を落とすまでを描いた物語。10月8日、東京・日比谷のシアタークリエでの公演を皮切りに、12月まで広島、兵庫、新潟など、東京を含めた全国9ヶ所で上演。
発表会にはそのほか、渡辺いっけい、山本陽子、田山涼成、正司花江、天宮良、佐藤正宏、黒川芽以、篠田光亮、脚本家の田村孝裕氏が出席した。
藤山は、昨年2月に予定していた同舞台の上演中止を発表し、治療に専念していたが、体力が回復したため、同舞台の再演で満を持して復帰を果たす。この日、共演者から復帰祝いの花束が贈られると「お力添えいただきまして、ありがとうございました。感謝いたします。また再演できることを大変うれしく思っております」と笑顔。
現在の体調については「日常生活に支障はないが、これからけいこをするにあたってはまだ万全とは言えないので、無理せずゆっくりと臨みたいと思います」と意気込んだ。
同舞台は、昭和初期に活躍した天才漫才師・ミス・ワカナが結婚・別離を経ながら漫才で人気の頂点を極め、若くして命を落とすまでを描いた物語。10月8日、東京・日比谷のシアタークリエでの公演を皮切りに、12月まで広島、兵庫、新潟など、東京を含めた全国9ヶ所で上演。
発表会にはそのほか、渡辺いっけい、山本陽子、田山涼成、正司花江、天宮良、佐藤正宏、黒川芽以、篠田光亮、脚本家の田村孝裕氏が出席した。
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2018/08/07