漫画家・赤塚不二夫さんの没後10年をしのぶイベント、『フジオロックフェスティバル』が1日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで開幕した。「ウケるためなら死んでもいい!」とギャグに命をかけた赤塚さんの遺志を継ぎ、音楽と落語と盆踊りによる「バカ騒ぎ」を繰り広げる。 まずは「フジオ10年分のおバカ寄席/昼席なのだ」で幕開け。フジオ音頭の出ばやしに乗って登場したのは立川吉笑。各々の噺(はなし)家はマクラで赤塚さんへの思いを面白おかしくつむいでいく。午後5時からの「夜席なのだ」には春風亭昇太や、サプライズ・ゲストにラサール石井も登場した。

この記事の画像

  • 電気グルーヴ=『フジオロックフェスティバル』 PHOTO:南賢太郎/三橋由美子/カニタマ
  • スチャダラパー=『フジオロックフェスティバル』 PHOTO:南賢太郎/三橋由美子/カニタマ
  • マキタスポーツ=『フジオロックフェスティバル』 PHOTO:南賢太郎/三橋由美子/カニタマ
  • 『フジオロックフェスティバル』 PHOTO:南賢太郎/三橋由美子/カニタマ
  • 立川吉笑=『フジオロックフェスティバル』 PHOTO:南賢太郎/三橋由美子/カニタマ
  • 清水宏=『フジオロックフェスティバル』 PHOTO:南賢太郎/三橋由美子/カニタマ
  • 三遊亭白鳥=『フジオロックフェスティバル』 PHOTO:南賢太郎/三橋由美子/カニタマ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索