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漫画『島耕作』シリーズの作者・弘兼憲史氏が2日、東京・講談社本社で行われた、西日本豪雨被災者復興支援商品『獺祭 島耕作』商品説明会に旭酒造の桜井博志会長、桜井一宏社長とともに出席。豪雨の被害で出荷できなくなった純米大吟醸酒「獺祭」を“島耕作”の名を冠し販売することが発表された。 7月の西日本豪雨の影響で、弘兼氏の故郷・山口県岩国市で「獺祭」ブランドの日本酒を製造する旭酒造は、前の川があふれ酒蔵の1階が70センチ程度浸水し送電線の破断により3日間の停電が発生する被害を受けた。この影響で、150本の発酵タンク(50万リットル強、四合瓶換算で70万本)の温度がコントロール不能となり、通常の「獺祭」として出荷できなくなった。

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  • (左から)桜井一宏社長、弘兼憲史氏、桜井博志会長 (C)ORICON NewS inc.
  • 「獺祭」で乾杯をする3人 (C)ORICON NewS inc.
  • 西日本豪雨被災者復興支援商品『獺祭 島耕作』 ビジュアル
  • 西日本豪雨被災者復興支援商品『獺祭 島耕作』商品説明会に出席した弘兼憲史氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 西日本豪雨被災者復興支援商品『獺祭 島耕作』商品説明会に出席した(左から)桜井一宏社長、桜井博志会長 (C)ORICON NewS inc.
  • 西日本豪雨被災者復興支援商品『獺祭 島耕作』商品説明会に出席した弘兼憲史氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 西日本豪雨被災者復興支援商品『獺祭 島耕作』商品説明会に出席した(左から)桜井一宏社長、弘兼憲史氏、桜井博志会長 (C)ORICON NewS inc.

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