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ポルノグラフィティ、広島開催『ロマンスポルノ』収益を全額寄付へ

 広島県因島出身の人気ロックユニット・ポルノグラフィティが、9月8日・9日に広島県立びんご運動公園 陸上競技場で開催する『しまなみロマンスポルノ’18〜Deep Breath〜』の収益全額を災害復興の支援金として寄付することをライブの公式サイトなどで26日、発表した。

 サイトでは同ライブの開催について、豪雨による広島県の甚大な被害状況を鑑み「メンバー、スタッフで協議を重ねて参りました」と経緯をつづり、「LIVE会場の状況を現地で確認し、尾道市とも話し合い、広島県出身のポルノグラフィティとして何ができるのかを熟考した結果、このLIVEを開催したいという想いに至りました」と慎重に検討した上で、開催を決断するに至った。

 また、「『本公演および本公演のオリジナルグッズの収益全額』は、今回の災害復興のための支援金として寄付させて頂きます。一日でも早い復興への一助となれば幸いです。寄付先は、現在検討中ですので、決まり次第、ご報告させて頂きます」と復興支援に全力を尽くすことも発表した。

 メンバーの岡野昭仁新藤晴一はライブ開催に寄せて以下のメッセージを発表している。

■ポルノグラフィティからのメッセージ

この度の「平成30年7月豪雨」におきまして被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

僕が知る瀬戸内は優しく穏やかな場所でした。

そんな瀬戸内が豪雨によって被災してしまったことに戸惑い、悲しみ、傷つき、疲れ果ててしまった方々がたくさんいらっしゃることと思います。

やはり僕たちに出来ることは 音楽によって少しでも、わずかでもいいので心を元気にすることだと思います。

9月の2日間、愛するふるさとで目一杯歌いたいと思います。

岡野昭仁


「平成30年7月豪雨」で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

甚大な被害があってから、わずか2ヶ月後に大規模なライブを行うこと、中止、延期を含め、スタッフ、メンバーで考えてきました。

どちらの選択をするにせよ、ポジティブな要素、ネガティブな要素が同居していて、なかなか答えには辿りつけませんでした。

それならばと、よりポジティブな要素が多い方、つまりミュージシャンとして音を奏でるという選択をしました。

現在進行形で大変なご苦労をされている方たちにとっては甘い考えだと、お叱りを受けることもあると思います。

災害後、広島カープの選手が口々に「野球しかできないので」と言い、その必死のプレーで、エールを送っている姿を見て、我々も「音を奏でるしかできない」が、“何か”“少しでも”という気持ちでいます。

9月8、9日、地元はもとより、全国から集まってくれるファンの方々と一緒に最高にポジティブな時間を作り、“何か”“少しでも”を探したいと思います。

新藤晴一



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