体操男子の内村航平選手(29)が18日、東京・ブックファースト新宿店で行われた自身監修の体操漫画『THE SHOWMAN』1巻発売記念サイン入りコミックスお渡し会に出席。体操に関して漫画を通して伝えたいことや今後の展開について語った。
同作は、『ガンバ! Fly high』の菊田洋之氏と内村がタッグを組んだ漫画。無名の体操選手が全国レベルでの実績がないにもかかわらず、招集された「体操次世代プロジェクト」で東京五輪を目指す中高生とたちと出会い、彼らとの競争と成長、友情が描かれた本格体操ドラマで、内村がモデルになったキャラクターも登場する。
記念すべき第1巻が発売され、ファンとふれ合い「夢みたいですね。ファンの方から『楽しく読んでいます』と言われて、プレッシャーではありますが、本来の体操だけでなく、漫画の方も楽しませなくてはいけないので改めて頑張らないといけないなと思いました」と告白。
監修として参加したことについて「作品に登場するキャラクターを使って、若手に伝えたいことや体操を知らない人に、体操の魅力を伝えたい。僕にしかできないことや体操の面白さ、つらさを漫画に落とし込んでいるので感じてもらいたい。リアルを追求して体操の練習、試合、気持ちなどを伝えられたらいいなと思います」と呼びかけた。
漫画化されると当然アニメ化も気になるところ。『ガンバ! Fly high』は1996年にアニメ化されており「このアニメを観ていたので、『THE SHOWMAN』も同じところまで行ってみたいなという気持ちはあります。でも、漫画でも十分だと思います」とにっこり。
今後の展開として「やってみたい技を漫画に入れていく可能性はある。逆にできなかったことはあんまり今までなかった。さまざま選手を見てきて、色んな形の努力している姿を描いていきたい。気持ちの部分など、そういうところはメディアに出ていないところなので、こっちをメインにしてもいいかな」と明かし、具体的な技や構成をたずねられたが「教えないです!」と笑わせた。
同作は、『ガンバ! Fly high』の菊田洋之氏と内村がタッグを組んだ漫画。無名の体操選手が全国レベルでの実績がないにもかかわらず、招集された「体操次世代プロジェクト」で東京五輪を目指す中高生とたちと出会い、彼らとの競争と成長、友情が描かれた本格体操ドラマで、内村がモデルになったキャラクターも登場する。
記念すべき第1巻が発売され、ファンとふれ合い「夢みたいですね。ファンの方から『楽しく読んでいます』と言われて、プレッシャーではありますが、本来の体操だけでなく、漫画の方も楽しませなくてはいけないので改めて頑張らないといけないなと思いました」と告白。
監修として参加したことについて「作品に登場するキャラクターを使って、若手に伝えたいことや体操を知らない人に、体操の魅力を伝えたい。僕にしかできないことや体操の面白さ、つらさを漫画に落とし込んでいるので感じてもらいたい。リアルを追求して体操の練習、試合、気持ちなどを伝えられたらいいなと思います」と呼びかけた。
漫画化されると当然アニメ化も気になるところ。『ガンバ! Fly high』は1996年にアニメ化されており「このアニメを観ていたので、『THE SHOWMAN』も同じところまで行ってみたいなという気持ちはあります。でも、漫画でも十分だと思います」とにっこり。
今後の展開として「やってみたい技を漫画に入れていく可能性はある。逆にできなかったことはあんまり今までなかった。さまざま選手を見てきて、色んな形の努力している姿を描いていきたい。気持ちの部分など、そういうところはメディアに出ていないところなので、こっちをメインにしてもいいかな」と明かし、具体的な技や構成をたずねられたが「教えないです!」と笑わせた。
コメントする・見る
2018/07/18