テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは6日、『2018上半期テレビ番組出演(延べ)本数ランキング』を発表。人気グループTOKIOの国分太一が、362本で2016年以来2年ぶりに同期1位に返り咲いた。2位は昨年同期1位のバナナマンの設楽統【312本】、3位は昨年同期と同じくハリセンボンの近藤春菜【262本】が続き、朝の帯番組司会者が引き続き上位を独占した。 国分(TBS系『ビビット』)、設楽(フジテレビ系『ノンストップ!』)、近藤(日本テレビ系『スッキリ』)のTOP3のほかにも、4位が博多華丸・大吉の大吉【255本】(NHK『あさイチ』)、5位が坂上忍【252本】(フジテレビ系『バイキング』)と、TOP5はすべて帯番組の司会者となった。近藤は「女性タレント部門」で3年連続同期1位にも輝いている。
2018/07/06