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来年2月開業の大阪新劇場、命名者は明石家さんま オープニング公演にさんま&岡村の『駐在さん』

 吉本興業など民間13社と官民ファンド「海外需要開拓支援機構」(クールジャパン機構)が組成した「クールジャパンパーク準備株式会社」は5日、大阪市内のホテルで会見を実施。大阪城公園内にオープンする新たなエンターテイメントの拠点『COOL JAPAN PARK OSAKA』の3つのホールの名称が『WWホール』『TTホール』『SSホール』であることを発表し、命名者が明石家さんまであることも明かされた。

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 会見にビデオメッセージを寄せたさんまは「今回、ホールに名前をつけてくれと、よしもとの方から言われて、適当に付けたら『これでええ』と言われたんですけど…。本当にこれでいいのでしょうか…」と笑わせながら「『WW』『TT』『SS』ホール。『笑って笑って』とか『ワクワク』とかいう意味で『WW』にさせていただいた。そして、『TT』『SS』も同様に、そういう風な意味はあるんですが、今、私の意味を言わないほうがいいですよね。みなさんで、ご自由に。『TT』は『楽しい楽しい』でもいいですし、『SS』は『すっごい狭い』ホールとかでもいいですから。大喜利的に、みなさんで『WWホール』『TTホール』『SSホール』を大阪人らしい遊び方をしてもらったらええと思います」と命名の由来を説明した。

 そして「本当は全部、笑いに関した意味でもありますので、そう付けさせていただきました。あとはご自由に。永遠に正解は出さないようにしておきますので」と付け加えた。さんまの命名についてクールジャパンパーク準備株式会社の戸田義人社長は「関西中心で広く、日本だけでなく世界のみなさんにも愛されているエンターテイナーにお願いした。我々も、そういう施設にしていきたい」と語った。“適当”に付けたと明かしているが悩んだ時間については「最終的にわかっていない」と苦笑いだった。

 『COOL JAPAN PARK OSAKA』は2019年2月に開業。JR、地下鉄の森ノ宮駅から徒歩5分で玉造筋沿いに南北に大・中・小のキャパシティの異なった3館を建設。最も大きい『WWホール』は1144席、一体型で建設される『TTホール』と『SSホール』はそれぞれ706席、300席となっている。

 最も大きい『WWホール』はミュージカル、コンサート、演劇、ダンスなど様々なジャンルのエンターテインメントの上演が可能。全国初となる施設内空間全体にプロジェクションマッピングができるなど、世界に通ずるステージコンテンツの創出を狙う。

 『TTホール』は演劇、ミュージカルや上方伝統芸能などの上演が可能な中ホール。『WWホール』と同様にプロジェクションマッピングによる映像演出にも対応している。『SSホール』は着席で300席、スタンディングで400〜500人が入場できる。ステージと客席が自由に設定できる空間となっており、落語や伝統芸能、演劇のほかスタンディングライブ、展示会など幅広いステージイベントの演出が可能。4K放送対応も完備し、番組・コンテンツ等のスタジオ収録や配信にも対応する。

 オープニング公演として『TTホール』でコメディ『明石家さんま・岡村隆史の花の駐在さん』が上演。同作は桂三枝(現・桂文枝)やさんまが出演した伝説的なコメディで、一夜限りのスペシャルな公演となる。戸田社長は「詳細は決まっていないですが施設全体のオープニングイベントとしてやる。出演が確定しているのは2人だけです」と語った。

 そのほか、『WWホール』で行うこけら落とし公演は『KEREN』。鍛え抜かれたパフォーマンスを日本伝統のアナログ舞台装置と世界最先端のマルチメディアで装飾する“豪華絢爛かつナンセンス、ケレンの極み”。言葉もストーリーもなく、ただただ一気に駆け抜ける衝撃体験という内容となっている。



関連写真

  • 大阪新劇場『COOL JAPAN PARK OSAKA』が2019年2月に開業(C)ORICON NewS inc.
  • 『COOL JAPAN PARK OSAKA』の3つのホールの名称を発表
  • 『COOL JAPAN PARK OSAKA』記者会見に出席した大阪市長・吉村洋文氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『COOL JAPAN PARK OSAKA』記者会見に出席した大ア洋(C)ORICON NewS inc.
  • 『COOL JAPAN PARK OSAKA』記者会見の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 『COOL JAPAN PARK OSAKA』の3つのホールの名称を発表 (C)ORICON NewS inc.

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