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米津玄師作品、シングル、アルバム、サブスク各種デジタルランキング再浮上

 米津玄師作品が今週、シングル、アルバム、サブスクの各種デジタルランキングをいっせいに再浮上した。

 累計120万DLを突破している「Lemon」は、前週2位(2.1万DL)→1位(3.1万DL)、「LOSER」は前週5位(1.3万DL)→4位(1.8万DL)、「ピースサイン」は前週16位(0.5万DL)→9位(0.7万DL)、「灰色と青(+菅田将暉)」は前週29位(0.3万DL)→12位(0.6万DL)、『BOOTLEG』は前週4位(0.2万DL)→3位(0.3万DL)。

 そのほかにも「アイネクライネ」(22位)、「orion」(36位)、『YANKEE』(22位)、『Bremen』(45位)とそれぞれ前週から順位または売上枚数をアップさせ、今週の週間デジタルシングル(単曲)TOP50に6曲、週間デジタルアルバムTOP50に3作品がランクイン。サブスクサービスでは、ロングヒットとなっている「打上花火」(DAOKO×米津玄師)がAmazon Music Unlimited Weeklyで1位を獲得するなど、再び各種ランキングを席巻している。

 この背景には、オリコンやビルボードのほか、各配信サイト、歌詞サイトなどの上半期ランキングが発表されたことによる話題の喚起があるようだ。とくに前週はテレビ音楽番組露出などはなかった米津玄師だが、ネットでは上半期ランキングからのヒット曲やドラマの話題が大いに盛り上がり、デジタルのセールスが押し上げられた。ヒットの話題喚起による需要の掘り起こしは、盤へはなかなか現れにくいが、デジタルにおいてはロングテイルとなる売れ行きへ、よりその効果が現れることが改めて示されたと言えるだろう。
(コンフィデンス7月9日号掲載)



提供元:CONFIDENCE

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