お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子、阿佐ヶ谷姉妹、セクシー女優の吉沢明歩が29日、都内で行われた『恵比寿マスカッツのすぽスポSPORTS』恵比寿マスカッツ1.5新メンバーオーディションに出席。選考基準や新メンバー21人へエールを送った。

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　BSスカパー！で放送している恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツのすぽスポSPORTS』（毎月第2＆4水曜　後11：30）は、2020年東京オリンピックに向かって、世界にその名を轟かせるため1.5メンバーが「新しい競技」を考え実践していくバラエティー。

　今回は、その番組内で行われる1.5新メンバーオーディションを開催。最終審査に残った37人が、マスカッツの楽曲にあわせてのオリジナルダンスの審査、渾身の一発芸を披露し、21人のメンバーが決まった。

　審査を振り返り大久保は「マスカッツに入るには単純にかわいければいいとか、見た目だけじゃない。イジりがいがある人間性なども評価している。そういうところで拾われた子とかいる。（エントリーナンバーの）『8番』とかね」と早速新メンバーをイジり笑わせた。

　吉沢は「これからほしい人材は『根性がある』『度胸がある』方で、そういう点を中心に見させてもらった」と自身の選考ポイントを明かした。

　新メンバーに期待することについて、大久保は「最低限、辞めないで最初のライブまで残ってほしい。段々と規制がかかってエロとか下ネタがやりにくくなっている状況だけど、それを考えるのではなく、思いっきりどスケベ、どエロなことをやりたいと思う子は挑戦して怒られてもらいたい。臆病にならず、どんどん出していってほしい」エールを送った。

　吉沢も「ライブに向けて覚えることがいっぱいありますが、きょうから『マスカッツをやるんだ！』という気持ちで練習してほしいと思います」と伝えた。

　オーディションの模様は、7月11日に放送される。

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