今年2月、20年以上にわたって所属した事務所から独立した作曲家の梶浦由記氏(52)。これまで『魔法少女まどか☆マギカ』『ソードアート・オンライン』など人気アニメの劇伴音楽を多く手がけてきた一方で、女性3人組ボーカルユニット・Kalafinaのプロデューサーをデビューから約10年務め、日本のみならず海外にも多くのファンを獲得してきた。独立を機にKalafinaのプロデュースから一旦身を引いた今、梶浦氏は彼女たちにどんな思いを抱いているのか。独立後初となる今回のインタビューで語られたのは、“作曲家と歌い手”プロフェッショナル同士が本気でぶつかりあったからこそ生まれる尊敬の念にあふれた言葉だった。●10年かけ「プロデューサーへと育ててもらった」

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