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藤井聡太七段、連日の対局も疲れなし 早指し将棋の魅力をアピール「視聴者も一緒に楽しめる企画」

 インターネットテレビ局・AbemaTVの「将棋チャンネル」で、羽生善治竜王(永世七冠)の着想から生まれた新番組『AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治』決勝トーナメントの収録が23日、都内で行われ、対局前に藤井聡太七段(15)が囲み取材に応じた。きのう22日には、第66期王座戦挑戦者決定トーナメント準々決勝で深浦康市九段(46)に勝利したばかりだが、報道陣から「(連日の対局で)疲れはないですか?」と心配されるも「疲れは特にないです」と笑顔で答えた。

 羽生竜王の着想で作られたトーナメントは、持ち時間が増減する「AbemaTVルール」で対局が行われる。持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールを採用。チェスでも用いられるものだが、対局は通常の将棋と同じく正座形式で実施する。1対局あたり約30分と初心者でも楽しみやすい、スピーディーな展開が見所のオリジナルルールとなっている。

 予選に参加する12人は、A、B、Cの3ブロック各4人に分かれ対決。三番勝負を2度制した2人が、本戦トーナメントへ進出する。藤井七段は橋本崇載八段、三枚堂達也六段、近藤誠也五段とともにAブロックに参加。近藤五段、橋本八段に勝利を収め、シードの羽生善治竜王、久保利明王将の2人を加えた8人による本戦トーナメントへと駒を進めた。

 前日の対局から一転して、早指し将棋でのチャレンジとなるが「短い時間の中で、どれだけ臨めるのかというのが大切になってきますが、前回の予選で感覚をつかめた部分があるので、その経験を生かしていきたいです」と意気込み。「重要な対局が続いていますが、たまたま日程としてこうなったので」と笑わせながら「この番組は、視聴者のみなさんも対局者と一緒になって楽しめる企画かなと思っているので、早指しならではの魅力を楽しんでくれたら」と呼びかけていた。



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