アルビレックス新潟は、7月1日(日)に「ミスター・アルビレックス」と呼ばれ、サポーターから信頼と愛情を集めた本間勲(現在はアルビレックス新潟サッカースクールコーチ)の引退試合を開催することを発表。新潟県中条町(現胎内市)出身の本間勲は、2000年にアルビレックス新潟に新加入。2014年8月〜2016年に栃木SCでプレーし、2017シーズンに再び新潟に帰還すると、同シーズン限りで現役にピリオドを打った。 7月1日(日)の引退試合に向けて、アルビレックス新潟は続々と参加選手を発表しているが、かつてアルビレックス新潟の歴史を彩ったレジェンドたちの集結も話題を集めている。アルビレックス新潟がJ2リーグ参入当時の黎明期を支えた鳴尾直軌や木澤正徳、秋葉忠宏、J1昇格を達成した当時のメンバーである山口素弘、安英学、野澤洋輔、ファビーニョら、また、新潟の躍進を支えた鈴木大輔や田中亜土夢、川又堅碁など豪華なメンバーがラインアップ。アルビレックス新潟サポーターのみならず、この日だけの「ドリームマッチ」は見逃せない。