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“FA宣言”のマキタスポーツ、プチ鹿島、米粒写経、オフィス北野からワタナベエンタに移籍

 所属事務所であるオフィス北野からの“FA宣言”を行っていた米粒写経のサンキュータツオ、プチ鹿島マキタスポーツが17日深夜放送のラジオ番組『東京ポッド許可局』(TBSラジオ 毎週月曜 深0:00〜1:00)に出演。3組そろってワタナベエンターテインメントに移籍することを明かした。

 この日の番組終盤、タツオの相方である居島一平も合流して移籍を報告。タツオが「独立・移籍・残留、全ての可能性を模索すると。残念ながら、オフィス北野さんからは、残留希望が無かったということで…」と切り出し「大変ありがたいことに、10社以上から声をかけていただきました。我々3組、一緒に足並みをそろえて…というところで模索いたしました」と決断までの動きを説明した。

 その上でマキタが「このたびワタナベエンターテインメントに、身を預けることにいたしました! 伝統あるワタナベエンターテインメントの(渡辺ミキ)社長と(吉田正樹)会長自らが『みなさんのお話を聞かせて下さい』と平身低頭に、誠実に僕らのお話を聞いてくれた」と報告。鹿島は「真っ先に手を挙げてくださって、直々に話を聞いてくれて…僕にとってはもう、長嶋(茂雄)監督が花束を持ってきた感じ」とFA選手らしく、移籍の決め手を語った。

 タツオが「放送を用いて、こういったことをご報告させていただくの5月31日をもって(オフィス北野を)退所しておりますので、気持ちも新たに、いい転機ということで。どういう出会いがあるか楽しみ。これから各組ステップアップしていきたい」と意気込む中、鹿島は「まさに、いい“てんき”ということで。2つの漢字(転機・天気)をかけていますから」と洒落をきかせて笑いを誘った。

 居島が「会長さんのフットワークの軽さ。米粒写経の単独ライブもフラっと見に来てくださっていたというのもビックリだったよね」と話すと、タツオは「TBSラジオ的にいえば、ハライチさんもワタナベエンターテインメント。ただ、僕たちは、一風変わった芸人たちなので、ほかの芸人さんをおびやかす存在ではないので」と自虐を交えながら紹介。鹿島がすかさず「ひふみん(加藤一二三)枠だろ?」と“先輩”タレントの名前を引き合いに出すなど、和やかな雰囲気の中で新天地での活躍を誓った。

 4月23日深夜放送の同番組では「ご報告論」と題して、冒頭でサンキュータツオが「今から話すことはマジなことなので。とりあえず、僕ら3人および3組からご報告」と切り出すと、マキタと鹿島が「オフィス北野を退所することに決めました」とコメント。タツオが「米粒写経も、オフィス北野を退所することになりそうです」と続けた上で、ビートたけしの独立に端を発したオフィス北野の騒動をおさらいし、3組としてのスタンスをリスナーに伝えた。

 同日夕方に行われた収録後には取材に対応し、マキタが「移籍をするならば、この3組にちゃんと興味を持ってくれていることを大切にしたい。一案として3組丸ごと移籍ということも考えておきたいし、それぞれがちゃんと独立するっていうこともあるし『東京ポッド許可局』というものを母体とするものも考えられるんじゃないかなと。真面目に真剣に交渉事として、いい大人として聞きたいです」とFA宣言にあたっての姿勢を打ち明けていた。

 今回の移籍を受けての4人のコメントは以下の通り。

■マキタスポーツ
名前や伝統じゃなく、一番熱のあるところと結ばせていただきました。渡辺ミキ社長は「私たちが持っていないカラーを持っている、しかもそれを全部自分たちで作ってきた、ぜひご一緒させていただきたい。」とおっしゃられた。歴史ある芸能のど真ん中で、僕のような異端がどうコラボしていくか楽しみにしていてください。

■サンキュータツオ
吉田正樹会長はじめスタッフの皆さんが「米粒写経」を知ってくれていることに感激しました。 自分たちがやっていることは、時間をかけて着実に広げていくものだと信じていますので、一過性のものではない「文化」を作り上げて欲しいとお申し出いただき、感謝しています。自分は笑いや言葉といった面、学術的な面、司会などの面で少しでもお力になれたらと思っています。

■居島一平
ワタナベさんといえば天下の大ポップ帝国。私のようなアパッチ芸人は完全に珍獣扱いでしょうがこうして声をかけていただけたのも何かのご縁。だいぶとうのたった新参者にはなりますがよろしくお願いします。浮きまくるのは覚悟の上で。

■プチ鹿島
心機一転、いい転機、いい天気になるよう邁進(まいしん)します。



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