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海外勢BNK48エース、ミュージックが初参戦で初当選

■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 AKB48のシングル表題曲を歌う選抜メンバーをファン投票で決める恒例イベントが2009年7月に始まって10年目の節目を迎える今年、海外姉妹グループにも立候補の門戸を広げ『AKB48世界選抜総選挙』と改称。タイで社会現象を巻き起こしているBNK48のエース、“ミュージック”ことプレーワー・スタムポン(17)が72位に入り、初参戦で初ランクインを果たした。

 海外勢は、単独で総選挙を4度行うほど活発に活動しているインドネシア・ジャカルタ拠点のJKT48がインドネシアの宗教上の祭日レバランと重なり、総勢57人のメンバー全員が参加を見送ったが、昨年2月に結成されたタイ・バンコク拠点のBNK48から10人、今年2月に結成されたばかりの台湾・台北拠点のTPE48の40人のうち5人が立候補し、このイベントのために来日した。

 そのうち、BNK48のデビューシングル「会いたかった」(昨年8月発売)、3rdシングル「初日」(5月発売)でセンターを務めるエースのミュージックがランクイン。名前を呼ばれると目をまんまるにして驚き、昨年4月にBNK48に完全移籍したAKB48の10期生・伊豆田莉奈(22)に抱きついてしばらくぼう然とした。

 タイ語、日本語、英語、韓国語、フランス語の5ヶ国語を使いこなすミュージックは「ありがとうございます。ミュージック、うれしいです」と初々しい涙。タイ語で「投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。夢がかなってうれしいです。先輩たちとステージに立ててうれしいです。何よりステージでタイ語で気持ちを伝えられてうれしいです」と想いを伝え、日本語で「愛してるよ〜」とファンにメッセージを送った。

 BNK48は昨年8月に1stシングル「会いたかった」でCDデビューし、昨年12月発売の2ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」のミュージックビデオのYouTube再生数は1億回を突破するなど、タイで社会現象に。先月にはBNK48劇場もオープンした。選抜総選挙は強固な支持層を持つ古参メンバーほど有利と言われるが、エースの初参戦・初ランクインでグループ全体の士気を上げ、勢いをさらに加速させそうだ。

 また、AKB48初の外国人メンバー、馬嘉伶(まちゃりん)は3度目の総選挙出馬で97位に初ランクイン。「8年前AKB48のことを好きになって、AKB48のメンバーになりたかったけど、日本に住んでいない外国人なので、永遠に夢のままで終わるはずでした。でも、3年前、初の海外オーディションが行われて馬嘉伶を選んでいただいて、想像しかできなかったことが一つ一つ現実になりました。そしてもう一つかなった夢があります。それは総選挙のスピーチをすることです。本当にありがとうございました」と、たどたどしくも一生懸命な日本語スピーチで感謝を伝え、ファンの胸を打った。



関連写真

  • 第72位:BNK48・ミュージック(C)AKS
  • 第97位:AKB48・馬嘉伶(C)AKS

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