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ホリプロ出資のミュージカルが『トニー賞』ミュージカル作品賞受賞 米国演劇界最高の栄誉

 大手芸能事務所・ホリプロが出資するミュージカル『バンズ・ヴィジット』が11日(現地時間 10日)、米ニューヨークのラジオ・シティ・ホールで行なわれた第72回『トニー賞』の授賞式で、最優秀ミュージカル作品賞を受賞した。

 同賞は、米国演劇界最高の栄誉とされる賞で、『バンズ・ヴィジット』は最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞など、主要10部門で受賞。最優秀作品賞は、ミュージカル『アナと雪の女王』などを抑えて受賞した。

 プレゼンターの歌手、サラ・バラリスとジョシュ・グローバンから最優秀作品賞が『バンズ・ヴィジット』と発表されると、場内は大歓声に包まれ、授賞式に出席していたホリプロ社長の堀義貴氏(51)は、ステージ上に登壇。ほかのプロデューサーとともに満面の笑顔で歓声に応えていた。

 『バンズ・ヴィジット』は、昨年11月9日からニューヨーク・ブロードウェイのエセル・バリモア劇場で上演されている大ヒットミュージカルで、現在もロングラン中の作品となる。

 演奏会のためイスラエルを訪れたエジプト人の音楽団が乗ったバスが空港を出て到着したのは目的地と違う田舎町。音楽団の団長(トニー・シャルーブ)やカフェの女主人(カトリーナ・レンク)ら、エジプト人とイスラエル人の民族を超えた一晩の奇妙な交流を描いた物語。

 なお、この作品には個人も含めて約30社ほどの出資者がいるが、ホリプロは主要出資会社の一つ。今回の『トニー賞』では、作品賞のほかに、最優秀主演男優賞をトニー・シャルーブ、最優秀主演女優賞をカトリーナ・レンクが受賞したほか助演男優賞、演出賞、脚本賞、証明デザイン賞、音響デザイン賞、オリジナル楽曲賞、オーケストラ編曲賞の10部門で最優勝を受賞した。

 受賞後、堀社長は「初めて参加したトニー賞でまさか自分が舞台の上に上がることになるなんて、夢を見ているような思いです。近い将来、是非、日本上演を実現させたい」とコメントした。



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