Netflixの人気リアリティー・ショー『テラスハウス』の新シーズン「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS（テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ）」第20話が29日に配信され、軽井沢編初のカップルが誕生したことがわかった。かねてからデートを重ね、いい雰囲気だった『史上No1.素朴』アイスホッケー選手の佐藤つば冴（24）とパリコレを目指して、モデルとして活動中の岡本至恩（22）が交際を開始。スタジオメンバーからも祝福の拍手が贈られた。

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　前回の終盤で女子部屋で2人っきりになり、改めて至恩から告白されたつば冴。その回答に「ずっと考えていて、気になっていたのは嘘じゃないし、なんなら私も好き。私で良かったらお願いします」と快諾。それでも「なんで…私でいいの!?」と信じられない様子のつば冴に至恩は「え…そこ聞く？ かわいいよ」「最初の試合見たときに、カッコよすぎてシビれたんだよね。そうしたら普段のつば冴がもっとかわいく見えちゃって。だからつば冴が頑張ろうと思っているなら応援したいし」と素直な言葉を返した。

　翌日、つば冴は仕事に行くため、駅まで至恩に送ってもらうことに。軽井沢駅で「行ってきます」のハグをするつば冴に、背中を丸めてキスをせがむ至恩。「えー、ここで？」と手を前に出し照れるつば冴に対し、「ダメ？」という見つめる至恩に促されるように、「行ってきます」のキス。カナダにいるつば冴と電話し、「早く会いたい、好きだよ」と至恩は伝えるなど終始ラブラブな2人。

　つば冴が帰国後にも、至恩とプレイルームで毛布に包まってイチャイチャ。「手、冷たい！」と言いながらも至恩と手をつなぐと「ちょっと、おいで」と至恩に腕枕してもらったりキスしたりと、一気にカップルモードな2人に、スタジオメンバーは「キャー!!」と声にならない声で大盛り上がり。チュートリアルの徳井義実が「これ、明日、明後日とか日本にカップル増えるんじゃないですか、これは触発されるな！」と興奮するも、南海キャンディーズ・山里亮太だけは「なんだかねー、つまんねえなあ」と吐き捨てていた。