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文化放送の最長寿番組『朝の小鳥』65周年特番 水曜の夜に野鳥のさえずり

 文化放送の最長寿番組『朝の小鳥』(毎週日曜 前5:20〜5:25)が、今月で放送65周年を迎えたことを記念して、6月20日に特番『朝の小鳥 65年のコーラス』(後8:30〜9:30)を放送することがわかった。普段は“日曜の早朝”に放送されている同番組が、今回の特番では“水曜の夜”に「野鳥の魅力」や「自然保護の大切さ」を伝える。

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 文化放送が開局した翌年の1953年5月に放送スタートした同番組。当初は『春の小鳥』『夏の小鳥』『秋の小鳥』『冬の小鳥』として季節の節目ごとに放送していたが、59年3月から毎日の放送となり、同年7月から番組タイトルを現行の『朝の小鳥』に変更。その後、92年から日曜の週1回放送となった。国内外に生息する数々の野鳥録音に成功し、65年の歴史の中で紹介してきた鳥は全1000種以上となっている。

 野鳥録音を通して日本のバードウォッチングに大きな功績を残した野鳥愛好家の故・蒲谷鶴彦さんが、番組スタート時から2006年までの53年間にわたって収録・構成を担当し、同年7月からは蒲谷さんの指名で松田道生氏が後任に就任。貴重な音源のオンエアは反響を呼び、58年に『民放大会賞(現・日本民間放送連盟賞)ラジオの部』で最優秀作品賞を受賞したことを皮切りに、69年の『第6回放送批評家賞 ギャラクシー賞』、81年の『日本鳥類保護連盟総裁賞』など受賞歴も豊富だ。

 文化放送の歩みとともに歴史を積み上げてきた同番組だが、今回の特番では松田氏とナレーションを担当する同局の石川真紀アナウンサーが、スタジオを飛び出して都立浜離宮恩賜庭園へロケを敢行する「浜離宮バードウォッチング」や、松田氏と歴代ナレーターのひとりである鈴木寛子が10年ぶりに再会を果たし、昔の思い出や苦労を振り返るほか、都会化が進んだ今の野鳥やこれから危惧されることなどを語り合う「65周年特別対談」、蒲谷さんの足跡をたどるドキュメンタリー、タイトルや歌詞に「鳥」が入っているなどの鳥に関連した曲をオンエアする「鳥ソング セレクション」が放送される。



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  • 文化放送の最長寿番組『朝の小鳥』放送65周年特番を放送(C)文化放送
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