タレントの久本雅美(59)が23日、都内で行われた『劇団創立70周年記念公演 松竹新喜劇』の懇親会に出席。7月9日に還暦を迎えるが、「心境の変化はないですが、60になったほうが面白くなると思う。60なのにこんなことしている、60だけどまだこんなにやれるっていうお笑いのアイテムが持てると思うので、ますます暴れていきたい」と喜ぶ一方、「プライベートは一切何もございません」と言い切った。
創立70周年を記念した今回の『松竹新喜劇』は、「人生双六」「70周年御礼口上」「峠の茶屋は大騒ぎ!!」で構成され、渋谷天外、藤山扇治郎、高田次郎、久本らが出演する。
劇団の代表を務める天外は「今回は“隠し玉”があります。駅弁屋に新橋演舞場がなって、あっちこっちで駅弁売っていますんで」と期待をあおり、「昔でいう遊園地みたいな劇場にしたい」と意気込み。「人生双六」に出演する藤山は、「祖父(藤山寛美さん)の当たり役で名作なので、70周年記念で演じさせていただくのはありがたい」と感謝した。
高田は「毎日スタイル変えて出ようと思っています。10分くらいしか出番がないので、なんとか存在感を出したい」、松竹新喜劇を経験して「たくさん学ばせていただいた」という久本も「全力で頑張りたい」と話していた。
東京・新橋演舞場にて7月13〜22日まで上演。
創立70周年を記念した今回の『松竹新喜劇』は、「人生双六」「70周年御礼口上」「峠の茶屋は大騒ぎ!!」で構成され、渋谷天外、藤山扇治郎、高田次郎、久本らが出演する。
劇団の代表を務める天外は「今回は“隠し玉”があります。駅弁屋に新橋演舞場がなって、あっちこっちで駅弁売っていますんで」と期待をあおり、「昔でいう遊園地みたいな劇場にしたい」と意気込み。「人生双六」に出演する藤山は、「祖父(藤山寛美さん)の当たり役で名作なので、70周年記念で演じさせていただくのはありがたい」と感謝した。
高田は「毎日スタイル変えて出ようと思っています。10分くらいしか出番がないので、なんとか存在感を出したい」、松竹新喜劇を経験して「たくさん学ばせていただいた」という久本も「全力で頑張りたい」と話していた。
東京・新橋演舞場にて7月13〜22日まで上演。
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2018/05/23