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ムロツヨシ、ライフワークの舞台『muro式』10年で幕 福岡で盛大な“打ち上げ花火”

 俳優のムロツヨシが脚本・演出・出演を行う舞台『muro式』の集大成となる『muro式.10』が、10日に福岡・ももちパレス公演で千秋楽を迎えた。2008年から始まり、自身の「好きなこと」がつまった“ライフワーク”ともいえる同舞台シリーズも今回でひと区切り。今回は4月3日から全国6都市で上演し、33公演2万3000人を動員。10年間駆け抜けてきた労をねぎらうべく、12日に福岡でムロらしい“打ち上げ”が行われた。

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 今回の舞台で重要な要素となっていた「花火」を使って、1000人を超える観客とともにザ・ルイガンズにて盛大に“打ち上げ花火”を実施。あるインタビューでは「僕を知ってくださいという思いで始めた、いわば公開オーディション」と『muro式』をスタートさせた動機を語っていたが、映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する『2018年エランドール賞』新人賞を今年受賞するなど、この10年で大輪の花を咲かせた。

 エランドール賞の授賞式スピーチでは「5年前、ムロツヨシがエランドール賞新人賞をとるとは誰も思っていなかったはず。5年後の大河の主役はムロツヨシです。もしやっていなかったら、各プロデューサーの皆さま、まだ将来性はありますので、よろしくお願いします」と豪語してみせたムロ。一説には、花火のルーツは狼煙(のろし)にあると言われているが、この日の打ち上げ花火は九州・福岡から次なるステージへ決意表明をしたとも受け取れる…とするのは大げさかもしれないが、今後のさらなる活躍が楽しみなことは間違いない。

 とはいえ、ムロが手がける舞台をまだまだ見たいという気持ちがあるのも事実。11日には、自身のツイッターでこのようにつぶやいていた。「muro式、幕を閉じました、10年間ありがとうございました、これからも、舞台をつくります、その覚悟をいただきました、関わってくれた全ての皆さまへ」。舞台の世界でも、ムロツヨシがまたいつかどでかい花火を打ち上げてくれそうだ。

 ムロ、本多力永野宗典の3人から次のようなコメントが寄せられた。

■ムロツヨシ
舞台muro式を10年続けられました。はじめる恐怖と継続の難しさ、そして終える。muro式から、舞台をつくる覚悟を教わりました、muro式を終えて、新しい舞台をつくります。
ので!!!、打ち上げます。飲んで食べて飲んで、そして、花火を打ち上げます。
1000人を超える皆さんと、スタッフと、永野と本多と、なぜか新井浩文と、打ち上げます。関わってくれた全ての人に感謝しながら、これからデッカい花火みます。ありがとうございました、

■本多力
10年かかって新たな楽しみ方が見付かった気がしたので、もっとやってたかったです。終わるのが嫌でした。花火見ながら、これまでのmuro式のあれこれを思い出しそうになったけど、迫力と種類の多さに圧倒されて、ただただ花火に見入っていました。自分と永野さんの花火が一番地味だったのもそれはそれで良かったです。

■永野宗典
muro式1を観に来られたシティーボーイズのきたろうさんから、「お前たちのピークをみたよ」というありがたい賛辞、時には、呪いのように響くお言葉をいただき、なるべくなだらかなピークの下降線を辿りたいぞとあがきながらやっておりました。このあがきの日々は演劇人生の宝物です。クライマックスの枝垂れ花火を眺めながら、「ああ、本当にmuro式終わっちゃう…」と、さみしくなると同時に「ムロツヨシ、かっけ〜」と思いました。



関連写真

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  • 福岡で盛大に行われた『muro式.10』打ち上げの模様
  • 福岡で盛大に行われた『muro式.10』打ち上げの模様
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