俳優の大谷亮平が26日、都内で行われたベルジャポン株式会社が展開するチーズブランド『ブルサン』のアンバサダー就任発表会に出席した。『ブルサン』愛をしたためたラブレターを読むコーナーや、抽選で選ばれた来場者が大谷の「あ〜ん」で試食できるサプライズもあり、大谷ファン歓喜のイベントとなった。

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　大谷は韓国で活躍し、2016年から日本でも活動するようになった“逆輸入俳優”。同年のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）でハイスペックなイケメンを演じて一気にブレイクしたことでお馴染み。

　そんな大谷は「ブルサンの魅力にハマりこんだ人間なので、アンバサダーになれてとても光栄です」とコメントしたように、ベルジャポンからブルサン愛が認められ、アンバサダーに就任。「ドラマの撮影現場にも差し入れをしました」「撮影が延びるほど盛り上がった」とコメントするなど、既にアンバサダーとして積極的に活動をしている様子。

　イベントでは、そんな“ブルサン愛”をラブレターにしたためて朗読。「君と初めてかわした口づけが今も忘れられません。つややかでなめらかな舌触り…そして、リッチで濃厚な味わい…。君を知れば知るほど離れられなくなり、その濃厚な愛にずっと包まれていたい…。愛していますブルサン」とムーディーでストレートなラブレターに、「若いときを思い出す、甘酸っぱいひと時でした」と照れる場面も。

　また、今キャンペーンの動画では、フランスの名曲「愛の讃歌」の替え歌「愛のブルサン歌」を歌唱。日本の広告キャンペーンでは初披露となる渋くて優しい歌声に、クスッとする歌詞、そしてミュージカル調のダンスと華やかな仕上がりになっている。イベントで改めて鑑賞すると、「歌っている時はノリノリだったんですが、やっぱりこういった会場で聞くと、恥ずかしいですね（笑）」とコメントした。

　そして、就任発表前に、顔が映っていない動画で「歌っている人が誰なのか」を回答するクイズキャンペーンが開催され、見事正解したファン20名が今イベントに駆け付けた。そのうち抽選で選ばれた2名には「ブルサ・・・あ〜〜ん！」という声かけとともに直接食べさせてもらえるという夢のようなサプライズも。大谷も「さすがにちょっと恥ずかしかったですね（笑）一緒にドキドキしてました」と照れ笑いを浮かべていた。

　キャンペーン動画は、ベルジャポン公式YouTubeで公開中。

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