• ホーム
  • 映画
  • 大泉洋、主演映画の原作再現度に驚嘆 永井監督のこだわりに「誰が気づくんだよ」

大泉洋、主演映画の原作再現度に驚嘆 永井監督のこだわりに「誰が気づくんだよ」

 俳優の大泉洋(45)、女優の小松菜奈(22)が26日、都内で映画『恋は雨上がりのように』(5月25日公開)の完成披露試写会に参加。高すぎる原作の再現度に驚きの声を上げた。

【写真】その他の写真を見る


 眉月じゅん氏の人気漫画を実写化。けがで陸上競技の夢を断たれた17歳の女子高生・あきら(小松)が、45歳バツイチの冴えないファミレス店長・近藤(大泉)に片思いしたことから、2人がそれぞれの諦めていた夢と再び向き合い、成長していく物語。

 『世界から猫が消えたなら』(2016)、『帝一の國』(2017)などの永井聡監督が手がけるが、原作の再現率はとてつもないことになっている。清野菜名(23)は自身の演じる役が陸上部の短距離選手だと勘違いしていると永井監督から「長距離だから。ちゃんと漫画を隅々まで読むように」と言われたという。清野は「帰って読んだら、本当に小さく『長距離走』っていう情報が書いてあった。しかも、ストーリーでなく(コマの外に)書いてあった」と驚きの声を上げた。

 大泉も「(撮影中は)原作をずっと持ってる。それで漫画の通りに撮るんです」と明かす。ほおづえをつくシーンも「漫画だと逆だから、逆にしてくれ」と指示されたそう。さらに「語尾まで絶対に間違えるなと。『です』が『だ』『だよ』ってなったらNGにする。原作と違う、と」と振り返りつつ「そこまで、こだわって撮った。それで見ましたけど、誰が気づくんだよって。どんなコアなファンだって気づきませんよ。眉月先生だって気づきません。あのこだわりはなんだったんだ」とボヤキっ放し。大泉が「あそこまでこだわる必要はない」と疑問をぶつけると永井監督は「今、考えるとそうですね。結果論」と本音をぶっちゃけ。大泉は「なんだと!」と声を荒げていた。

 また、大泉は自他とも認める雨男として有名。同作にぴったりの配役かと思いきや、全く雨が降らなかったという。雨待ちで撮影が延びたそうで永井監督は「雨男と期待していたのに、全然降らなかった。見掛け倒し…」と“クレーム”。すると大泉は「雲一つない空。こんな現場はない。今回ばかりは喜ばれると思って勇んで行ったら、全然降らない。晴れ男だった」と回想。そして「私は雨男じゃなくて、ただただ撮影を邪魔するよくない天気になるヤツなんです。あらためてわかりました」と運命をかみしめるように語った。

 舞台あいさつには磯村勇斗(25)、葉山奨之(22)、松本穂香(20)、山本舞香(20)も参加した。



関連写真

  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した大泉洋 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した大泉洋 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した(左から)松本穂香、磯村勇斗、大泉洋、小松菜奈、清野菜名、葉山奨之、山本舞香(C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した小松菜奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した小松菜奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した葉山奨之 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した磯村勇斗 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した松本穂香 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した清野菜名 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『恋は雨上がりのように』完成披露試写会に出席した山本舞香 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス