歌手の森昌子(59)が、28日放送のフジテレビ系歌謡トークショー&ライブ『三宅裕司と春風亭昇太のサンキュー歌謡曲一座』(後6:30)に出演。森といえば、山口百恵、桜田淳子とともに『花の中三トリオ』と呼ばれる大御所演歌歌手でありながら、近年は得意なモノマネを披露したり、今回も“8歳の姪っ子”(という設定の)ま〜ちゃんに扮したりと、最近はバラエティーではっちゃけぶりを見せている。「実は、元々私しゃべれないタイプだった」という森だが、「50歳過ぎたくらいから体の変化と共に脳にも変化が起こったのですかね。自分ががらっと変わっちゃって」と転機を明かした。 番組内では本人としてだけではなく、森のコンサートにたびたび登場し、ファンの間では知られた存在である“ま〜ちゃん”として、ももいろクローバーZとおそろいのつなぎ姿でフィンガー5をノリノリで歌唱したり、スタジオトークでも8歳のテンションのままで振る舞って共演者を不思議な空気に導いたりとやりたい放題。ここまで強烈なキャラをさく裂させるのは異例のことだそう。
2018/04/26